上沼恵美子 ママ友からファミレス代をずっとおごらされた→必ず隣に座り「後で払いまーす」と言うだけ→顔も名前も覚えている

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 上沼恵美子が8日までに更新したYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」で、「お金を返すと言って返さないママ友」がいたことを明かした。40年前のことながら名前も顔も覚えているという。

 上沼はママ友の付き合いについて自身の経験を話した。「子供が幼稚園のときによく集まった。当時はファミレス。ランチしようって。腹の探り合いやね」と振り返った。互いの呼び方について「まあちゃんママ、ひろこちゃんママ、としちゃんママ。上は知らんねん」と姓を知らないとし、「下は余計わからん。恵美子か美恵子か」とも。

 「はよ出て行ったらいいねんけど、ぐだぐだママ友がいてる」となかなかファミレスから帰ろうとしないことを話した。上沼は「ずっとおごらされた人がいる。ひとりの奥さんに」と自身がひとりのママ友からファミレスの代金を支払わされていたと語った。

 「8人くらいで行く。絶対横に座る、その方。とっても美人、憧れられる職業で。だんなさんもすごい学歴でね。おしゃれな家で。アメリカ人かいうくらいの内装で」と生活は派手に見えた様子。続けて、「そやけどファミレスでは絶対に出さないの。徹底してたね。隣に座りはる」と決して自分で支払うことはなかったという。

 上沼は「後で払いまーす」とそのママ友のマネをし、「言うだけで払わない。今でも顔も名前も全部覚えてる。後で払いまーす。『ま』を伸ばすねん。いまだに返ってけえへん。もう40年前」と話し、「普通気になるよね。全然気になれへん人いてるねんて。いい生活してて首も細くて」と話した。