
大晦日、紅白歌合戦に新たな風が吹き込む!人気ボーイズグループ「&TEAM」と韓国初の他国籍ガールズグループ「aespa」が、第76回NHK紅白歌合戦に初出場することが内定しました。このニュースは音楽ファンに衝撃を与え、期待感が高まっています。
NHK関係者は、今年を象徴するフレッシュな2組として、彼らの出演を心待ちにしています。&TEAMは2020年のオーディション番組を勝ち抜き、HYBEが手掛ける日本出身の9人組。彼らはデビュー以来、ライブパフォーマンスで着実にファンを増やし、今年5月の初アジアツアーでは約16万人を動員しました。特に、シングル「GOING BLIND」が100万枚を突破し、日韓ミリオンセールスを達成したことは、2024年の音楽シーンにおける大きなトピックです。
一方、aespaは2020年にデビューし、瞬く間に人気を博しました。今年のミュージックアワードでは「スーパーノバ」が最優秀アジア楽曲賞を受賞し、若い女性を中心に強固な支持を得ています。彼女たちの近未来的でダークな魅力は、ライブパフォーマンスでの存在感を際立たせています。
紅白のステージでは、両者のパフォーマンスがどのように展開されるのか、音楽ファンの期待が高まるばかりです。&TEAMの力強いダンスとaespaの独特な世界観が、年末のテレビ特番でどのように表現されるのか、目が離せません。
正式な出演者や曲目は今後発表される予定ですが、NHKが選んだこの2組の出演は、2023年の音楽シーンの集大成とも言えるでしょう。大晦日、あなたはどちらのパフォーマンスを楽しみにしていますか?