CANDY TUNE・立花琴未、発表直前に知らされた紅白初出場「理解できないまま涙だけが」 先輩グループとのW出場「倍の倍うれしい」

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 アイドルグループ・CANDY TUNEの立花琴未が16日、TBS系「アッコにおまかせ!」に出演。今年大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」への初出場を決まった瞬間を振り返った。

 番組では、出場歌手が発表された大みそかの「紅白歌合戦」について取り上げた。どのように出場が知らされたかを問われた立花は「社長に急に『集まってください』と言われ、なにやなにやと集まったら、『(紅白出場が)決定しました。これから(NHKへ)行きます』みたいな感じで」と明かした。

 その時の心境について「本当に理解できないまま、涙だけが出ていくみたいな。もう分からないまま、メンバーと囲んで涙だけしか出なくて」と回想。「先輩のFRUITS ZIPPER姉さんが…。本当は“ふるっぱー姉さん”なんですけど。“ふるっぱー姉さん”が絶対出てほしいっていうのを話していたので。まずは『“ふるっぱー”姉さんは出ますか?』みたいな感じだった」と同じく今回、初出場を決めた、事務所の先輩であるFRUITS ZIPPERの動向の方が気になっていたと吐露。「本当に倍の倍にうれしかったです」「ふるっぱー姉さんが出てほしいっていうのが強かったので、ちょっとびっくりしたのが大きかったです」と先輩グループとのW出場を喜んでいた。