
タレント・(52)が21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、家族を持つことに「恐怖心」があった過去を打ち明けた。
について私見を展開したところ「子供もいない独身のくせに少子化を語るな」といったコメントが寄せられた。これに武井は「馬鹿らしい意見だ じゃあ独身の政治家や官僚はに関わらないとでも?どう言うお笑いなん?本当に世の中どうかしてるな」と苦言を呈していた。
また「私は、両親のあまり良くない離婚の経緯を少年時代に体験して、さらに片親になり、その親も他に家族を持ち、小学校時代から子供だけで暮らしていましたなので、少し家族を持つことに恐怖心があり、なかなか踏み切れないでいましたが、最近は色々な経験から、やっと家庭を持ちたいと考え始められるようになれるようになりました」と告白。
「しかし芸能の仕事に時間を大きく費やしているので、今はそれよりもなるべく稼いで自己実現をしつつ、納税もしっかりとして、子供がいない分、子育て世代など、社会に貢献したいと感じています。僕自身が子供を産むことだけがに直結するミクロなものではないので、片親のこどもや、片親で子を育てる方などへの経済支援などもさせて頂いてます」
「少子化を加速させている、と言うご指摘はどうか分かりませんが、私なりに様々な角度から、少子化、高齢化には向き合ってます 家庭を持てれば尚いいと考えてますが、今の社会構造が、子育てには向いてないな、昔の家族単位に何かヒントがあるだろうか?と言う発言です」としていた。