
俳優の藤岡真威人(21)が22日、都内で第18回「日本シューズベストドレッサー賞」授賞式に登壇した。
本賞は「今年もっとも革靴が似合う著名人」を選ぶもので、真威人は男性部門に選出。自らがデザインしたメタルパーツがポイントの黒ブーツを贈られて、ランウェイをウォーク。「オーダーで作ることが初めてだったんですが、作るからには唯一無二なものをと。想像を超えるインパクトとオリジナリティーでうれしかったです」と笑顔を見せた。
14年には父・藤岡弘、がシニア部門で受賞しており、親子二代での受賞。「早く見せたい。父は身につける物全てが武器だと思っているので、これは相当褒めてくれるのではないか」と会場を笑わせながら「革製品は丈夫で経年変化も楽しめる。どんどん使って、革が似合う男になりたい」と語った。
また女性部門には堀未央奈(29)、シニア部門には神保悟志(62)が選出された。