綾瀬はるか&役所広司 浜田雅功初の個展の後期・音声ガイド担当が決定 前期は木村拓哉&イチロー氏の豪華メンバー

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 俳優の綾瀬はるか、役所広司が、ダウンタウン・浜田雅功による開催中の初の個展「浜田雅功展『空を横切る飛行雲』」(東京・麻布台ヒルズ ギャラリー)の音声ガイドナレーターを、同展の後期となる26日から務めることが22日、分かった。また英語版は、フリーアナウンサーのヒロド歩美が務める。

 同展ではその“画伯ぶり”が度々話題になる、浜田描き下ろしの100点を展示。前期の音声ガイドは俳優・木村拓哉、元プロ野球選手のイチロー氏が務めている(25日まで)。

 発表された文書では、新しいナレーターならではの視点や感想を聴きながらの観覧は「一度ご来場されたお客様にも新たな発見ができる内容となっている」とPR。ガイドは自身のスマホから利用するため、イヤホンやヘッドホンを持参する必要がある。

 また個展開催に際し行われている、スペシャルゲストとの「鑑賞ツアー」も続々と追加が決定。30日にはFUJIWARA、12月1日には横澤夏子&ニューヨーク、同6日には鬼越トマホーク、同7日には、ライセンス・井本貴史率いる浜田軍団が登場する。

 ツアーの最後には、各ゲストとのグループショット撮影会も予定。追加鑑賞ツアーのチケットはFANYチケットにて一般先着販売中。