《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も

優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)

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ワールドシリーズ(以下、WS)連覇という偉業を成し遂げたドジャース。現地時間11月3日にパレードが行われ、地元ロサンゼルスが歓喜に湧いた。大谷翔平(31)は真美子さん(28)と夫婦でオープンバスに乗り込み、沿道に集まる大勢のファンに手を振っていた。

昨年の優勝パレードの際は、愛犬デコピンも一緒にバスに乗っていたが、今回は欠席だったようだ。野球ライターが語る。

「昨年のパレードでは、大谷がデコピンを抱えてアピールし、ファンから『DECOY(デコピンの英語名)』コールが上がる一幕もありましたが、今年はバスの上にはデコピンの姿が見えず、残念がるファンもいました。今年4月に誕生を発表したばかりの娘さんもお留守番だったようで、夫婦2人でのパレード参加となりました」

今回、大谷は他の選手ともおそろいの黒い優勝記念Tシャツ、真美子さんはドジャースの青いジャンパーという装いで、バスの上に姿を現した。

夫婦ともに2度目のパレードということで、前回よりもリラックスして参加することができたのだろうか。バスの上での貴重な“イチャイチャ”シーンがファンをときめかせているようだ。前出の野球ライターが続ける。

「一緒に記念撮影をしたり、2人で笑顔で言葉を交わしたり、身を寄せ合ったり、仲睦まじい様子を見せました。特に注目を集めたのが、大谷選手がまるで甘えるように真美子さんにもたれかかった“頭コツン”の場面で、〈癒やされるわ~〉〈可愛くて大好き〉と評判です。

また、ドジャース専門の地元放送局『スポーツネットLA』のリポーターであるキルステン・ワトソンさんのInstagramアカウントには、カメラ目線で頬を寄せ合う大谷夫婦の“密着ツーショット”が公開されました」

昨年話題となった夫婦のグータッチ(ドジャースのXより)

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日米の文化の違いにより、かつては夫婦のスキンシップが海外ファンを驚かせることもあった。

「昨年11月にシーズンMVPを受賞した際、大谷選手と真美子さんは“グータッチ”で喜びを分かち合っていました。

大谷選手はその場にいた関係者らとはハグしていただけに、海外ファンのなかには、不思議に感じた人も少なくなかったようです。SNS上で〈みんながハグするなか、妻とはグータッチだけ……〉〈意味がわからない〉という声も上がりました。

しかし今年のパレードでの大谷選手と真美子さんのやりとりを見れば、そういったファンも“日米でコミュニケーションのやり方が異なるだけで、夫婦仲は良いんだ”と理解できるんじゃないでしょうか」

WSを終えて、一段落。ここからは家族水入らずのオフシーズンを過ごすことだろう。