にしたん西村社長 「成功者というのは実にエレガントで優しい人たちばかり」ロールスロイス・ファントム生誕100周年式典に出席→15組が招待

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 「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が7日、インスタグラムに新規投稿。東京都内でこのほど行われた「ロールスロイス・ファントム生誕100周年の記念式典」に出席したことを報告した。

 西村氏は希少価値の高い絹織物「黄八丈」で装いを決めた。「ロールスロイス・ファントム生誕100周年の記念式典@麻布台ヒルズ、ならびにディナーに招かれて参加しました。黄八丈で仕立てたお着物でビシッとキメて、この日招かれた日本トップクラスの富裕層と言葉を交わし、成功者というのは、実にエレガントで、気持ちに余裕があり、優しい人たちばかりだと再認識した夜でした。ジャヌ東京でのディナーも、最高に美味しかったです #ロールスロイスファントム #ジャヌ東京」と投稿した。

 西村氏はアジア初公開となるロールス・ロイス100周年記念「ファントム」と記念撮影。エンブレムや内装に純金を使用しており世界限定25台という。関係者によると、「ファントム」はロールス・ロイスの中でも最上級ラグジュアリーのフラッグシップ。ロールス・ロイス購入者の中で「ファントム」を購入する割合は全体の約10%。その中から約15組のトップカスタマーが招待されたクローズドの記念式典となった。

 式典後は、港区麻布台ヒルズに2024年3月に開業したラグジュアリーホテルブランド「ジャヌ」の世界初となるホテルへ移動して食事を堪能した。

 西村氏は幼少期は生活保護を受ける極貧家庭で育った。環境に負けず、努力を続けて名古屋市立大学に進学。外資系コンサルティング会社を2年でやめて起業し、現在に至っている。事業で得た利益で「にしたんこども基金」を設立し、福祉活動も広く行っている。今年も障がい者家族や、シングルマザー・ファザー家族へのクリスマスプレゼント企画を予定しており、積極的に社会貢献に力を入れている。