三浦大知 浜田雅功から子ども時代に受けた〝トラウマ〟を回想「10歳ぐらい。鮮明に覚えてて…」

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 歌手のが8日放送のMBS「ごぶごぶ」に出演。MCの・から子どものころに言われて〝トラウマ〟になったひと言を語った。

 2人のトークパートで、三浦はスタッフから「浜田さんとウーロン茶を飲みながら話したいんですよね?」と水を向けられた。

 浜田が「なんなん、そのウーロン茶飲みながらって?」とけげんな顔を見せると、三浦は「浜田さんとウーロン茶と僕というので、すごい思い出があって」と語り始めた。

 それは三浦が7人組グループ「Folder」に所属していたころだそうで、「昔、音楽番組に出させてもらった時に、その回が僕たちが子どもなので、お子様定食とかジュースとか、そういうの『頼んでいいよ』っていう回で。好きなもの頼んでそれを食べながらトークする、みたいな時間をいただいたんですよ」と振り返った。

 他のメンバーは「オレンジジュース」「お子様」などを頼んだが、「僕はたぶんお腹空いてなかったのかなんなのか分かんないんですけど、『ウーロン茶』って言ったんですよ。そのとき『ウーロン茶がいいな』って思ったんでしょうね。自分でも覚えてないんですけど。そしたら、浜田さんが『おまえ、ホンマはオッサンやろ?』と。『子どもちゃうやろ』と。『ホンマは○○(ピー音)』…」と猛ツッコミを受けてしまったという。

 浜田は「おまえさ…」と苦笑いしたが、三浦は「当時、9歳、10歳ぐらい。鮮明に覚えてて」と抗議した。

 これについて浜田は「一番チビ(最年少)やったから、グループの中で。言いやすかったのはたしかにそうやねん。みんなお姉さん連中はさ、『オレンジジュース』やとかなんやとか言うてんのに、一番チビが『ウーロン茶』って言うから。あんな声も高くてうまかったし、『おまえ、ホンマはオッサンちゃうんか?』っていうのは覚えてる」と説明していた。