SUPER EIGHT・大倉忠義 東西ジュニアがメインの新雑誌「Zessei」編集長に 道枝、風磨も登場

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 SUPER EIGHT・大倉忠義(40)が9日、編集長をつとめる新雑誌「Zessei」(10日発売)の創刊記念記者会見に登場した。

 同誌はSTARTO ENTERTAINMENT所属のジュニアがメインのエンタメ誌で、会見にはACEes・深田竜生(23)と関西ジュニアの西村拓哉(22)も出席。大倉は「東西あわせてジュニアが200人近くいるが、雑誌が少なくなる中でも、自分目線では魅力的な子がいっぱいる。どうにか世間の皆さまに紹介できる方法はないのか」と創刊理由を説明した。

 令和の時代に、あえて紙媒体にこだわった。「年代的にも雑誌、アナログの世代。発売を楽しみにして手に取ってワクワクしていた時の記憶が良い経験として残っている。その経験を今の世の中に残すことができないか」と話した。

 表紙を飾った深田は、米・LAでの撮影を「率直にすごくうれしかった。5人で聞いた時は『やった!』って盛り上がりました。気合入れて撮影に臨みました」と回顧。裏表紙に登場する西村は「カッコつけるよりもふざける方が好きなんですが、カッコよく撮ってもらった」と振り返った。これまでもジュニアのプロデュース業に注力していた大倉は「小さい頃から見てきて、自分より小さかったタレントが、自分より身長が大きくなっていたりして成長しているなって思った」と感慨深げに話した。

 創刊号には大倉自ら「直談判した」というなにわ男子・道枝駿佑(23)や、timelesz・菊池風磨(30)らも登場。さらに10~30日までは、東京・ラフォーレミュージアム・原宿で創刊記念の写真展も行われる。