
2025年9月、賭けマージャンをしたとして賭博の疑いで書類送検されていた県内の警察官5人を長崎地検は不起訴処分としました。
不起訴処分となったのは県南地区に勤務する50代の男性警部など、警察官5人です。
5人は2023年1月から、2025年1月までの間に長崎市内のマージャン店で賭けマージャンをしたとして、2025年9月、賭博の疑いで
長崎地検に書類送検されていました。
長崎地検は不起訴の理由を「諸般の事情を考慮した」としています。
また、同僚の制服を無断で持ち帰った窃盗の疑いで9月に書類送検されていた20代の元巡査(男性)についても長崎地検は不起訴処分としました。