
モデルの道端アンジェリカが15日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?ツマミのハナシ~」に出演。驚きのモデル遍歴を告白した。
ともに姉でモデルのカレン、ジェシカとの“道端三姉妹”として知られるアンジェリカは、6歳年上の長姉・カレンの影響で中学1年生から本格的にモデルの仕事を始めた。
ところが高校に進学すると、まわりは当時はやっていた“ギャル”でいっぱい。色白で黒髪ロングヘアの“ザ・モデル”スタイルのアンジェリカだったが、「そっちになりたい!って思って。お母さんに『モデル辞める』って言って」とギャルに憧れたという。
当然、母や姉たちから大反対されたものの、押し切ってモデルを辞めてギャルになった。ところが、「高校3年生くらいのときにちょうど『読者モデル』で…」と読者モデルとして声がかかったと話した。
MCの松岡昌宏は「モデルやってたのに、モデル辞めて、ギャルやってたら読者モデルがきたの?」と思わず聞き返した。アンジェリカは「読者モデルからスタートして」再びモデルに戻ったことを明かすと、松岡は「何でそんな末端からいくのよ?いい席持ってたのに」と驚きの遍歴に、あ然としていた。