板野友美 最後は涙 ミニスカ&ヘソ出しでキレキレ 6年ぶり生ステージでダンス歌唱「大丈夫そう?」

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 タレントの板野友美(34)が16日、都内で行われた「RoLuANGEL “君は100万点♡”Special LIVE~新曲お披露目ライブにともちん(板野P)が出演かも!?♪~」に登場した。

 板野にとってライブでステージでのダンスや歌唱のパフォーマンスは2019年12月以来、約6年ぶり。「プロデューサーが一緒にステージに上がっていいのかなと思ったけど、おもしろいかなと思った」と明かし、芸能20周年を記念して自身がプロデュースするアイドルグループ「RoLuANGEL」と一夜限りの初コラボパフォーマンスをした。

 板野はメンバーと同じミニスカの衣装で登場すると盛大な「ともちん」コールがわき起こった。RoLuANGELの「Dancing」や「群青スタートライン」などをキレキレのダンスと歌声で披露。息を切らしながら「本当に久しぶりに踊ったから息が…。(メンバーとは)年の差があるので」と笑顔で、「逆にどうだった、大丈夫そう?」と問い返し、自身のパフォーマンスを心配する様子も見せた。

 最後は涙を流し、あいさつ。「売れるまでも大変だった」と自らの20周年を振り返り、「アイドルはすてきだなと思った。アイドルは売れるまでが大変でつらいこともたくさんあったから。板野友美という名前がある内に日の目があたってほしいと思ってRoLuANGELを作った。みんなが売れるためにもっと協力したいと思った。本気でメンバーに売れてほしい。武道館にも東京ドームにも立ってほしい。サポートしていきたい」と誓った。

 今年は自身が所属したAKB48の20周年イヤーで12月に行われる武道館公演に出演予定となっている。「みんなより先に武道館に立つのでついてきてほしい」とRoLuANGELのさらなる飛躍に期待した。

 ライブ内ではRoLuANGELに堀口美澪が新加入することがサプライズ発表され、9人組となった。