「番組でママが悪く言われていて…」紗栄子、イギリス留学中の長男からの手紙に号泣「嗚咽でした」

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 『夫が寝たあとに』にが出演。イギリス留学中の長男から届いた手紙の内容を明かす一幕があった。

 同番組は、3児のママである藤本美貴と横澤夏子がMCを務める“ママの本音”を語り尽くす育児家事特化バラエティ。11月18日の放送回では、ゲストにモデルでタレントのが出演した。

 は現在、17歳と15歳の2児のママであり、子供たちはイギリスに留学中だそう。横澤夏子から「子育てで報われた瞬間」について質問されると、は「息子からの手紙」だと答えた。

 昨年、何もない日にイギリスにいる長男から急に手紙が届いたのだという。「今友達と話していて、ママに対して思う事があるからしっかりここに書き綴ろうと思います」といった書き出しで始まっていたという。

 長男は手紙の中で、「イギリスに行った時はやっぱり寂しかった。お母さんと離れて暮らすことも、慣れない寮生活もすごい大変だった」と、当時の心境を打ち明けた。しかし、「僕が頑張れたことの1つに、ママを守りたいっていう気持ちがありました」と、綴られていたという。

 昔、がテレビ番組に出演した際に、息子たちを通わせていたインターナショナルスクールや英語教育について「間違っている!」と批判されたことがあったという。当時7歳だった息子もその番組を見ており、「番組でママが悪く言われていたのが、僕としてはすごくショックだった」と当時の気持ちを手紙で明かしていたそう。

 そして、「ママが選んだ道を僕は正解にするために今頑張ってます」「誰にも何も言われないように僕はお勉強を頑張って、ママのことを精一杯守ろうと思ってます」と決意を伝えていた。

 藤本美貴は「これもう涙なくして読めなくないですか」と感動した様子を見せると、は「号泣でした。嗚咽で」と明かした。