
松岡昌宏、衝撃の独立劇!STARTO社を退社し新たな道へ
元TOKIOの松岡昌宏が、STARTO社を退社し新たなマネジメント会社「MM」を設立したことが明らかになった。これは、国分太一のコンプライアンス問題が引き金となり、グループ解散へとつながった衝撃の決断である。松岡は、36年間在籍した事務所を離れ、独立を果たした。
新会社「MM」は、元TOKIOメンバーで構成され、音楽著作権の管理や原盤企画など新たな事業も展開する意向だ。松岡は、国分の問題を重く受け止め、グループ解散を発表した後、独立の準備を進めていたことが報じられている。彼は、11月末をもってエージェント契約を終了し、12月からは新たな活動を開始する。
松岡は、国分との密会を重ね、彼の問題に対する複雑な心情を語った。「戦友だから」と語る一方で、解散後の関係をどう築くかが今後の焦点となる。国分に対する怒りはなく、むしろ協力の可能性を示唆している。
また、元メンバーの山口達也の現在も注目されている。彼はアルコール依存症と闘いながら、講演活動を行っている。松岡の新たな挑戦と、かつての仲間たちの苦悩が交錯する中、今後の展開から目が離せない。松岡の独立劇は、エンターテインメント界に新たな波紋を広げることになるだろう。