
リムル最大の敵がついに姿を現す!堂本光一が演じる新キャラクター・ゾドンが、2024年2月27日に公開される劇場版『転生したらスライムだった件』の最新作で登場します。この発表はファンの間で驚きと興奮を呼び起こしています。
物語の舞台は、神聖な水流を守る海底の国・海炎国。堂本が演じるゾドンは、この国の大臣としてリムルやその仲間たちと深く関わる重要なキャラクターです。彼の登場は、物語に新たな緊張感と深みをもたらすことでしょう。ゾドンは、異厳に満ちた佇まいと神秘的な視線を持ち、海炎国に潜む謎を象徴する存在となります。
堂本光一は、アニメ声優としては2006年以来の参加で、映画での声優デビューを果たします。彼は「新たな役柄を演じることができて嬉しい」と語り、アフレコを全力で楽しんだと明かしました。この新キャラクターへの期待が高まる中、ファンは彼の演技に大いにワクワクしています。
原作は、5600万部を突破する大ヒットタイトルであり、テレビアニメ化から続く人気は世代を超えて広がり続けています。前作の劇場版は100万人動員、14億円の興行収入を記録しました。果たして、ゾドンの登場がリムルたちにどんな試練をもたらすのか、今から目が離せません!