
愛媛県松山市の建設業者の経営者が、社員1人に4カ月分の給料あわせて約120万円を支払わなかった疑いで、松山地検へ21日に書類送検されました。
最低賃金法違反の疑いで書類送検されたのは、松山市土居田町の建設業「コースイ設備工業」の男性経営者(52)です。
松山労働基準監督署によりますと、男性経営者は社員1人に去年1月1日から4月末日までの4カ月分の給料あわせて約120万円を、支払わなかった疑いがもたれています。容疑の認否は明らかにされていません。
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