OCTPATH 初カレンダーは200点満点 古瀬直輝は自信「めくるたびイケメンが出てくる」来年の抱負も語る

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 8人組ボーイズグループ・OCTPATHが22日、都内で、初のカレンダー「OCTPATH CALENDAR 2026」(主婦と生活社)の発売記念イベントを開催した。

 同作は「OCTPATHと歩く365日」をテーマに、スポーツや猫、スイーツなど各メンバーがあらゆるジャンルで趣味全開に撮影したハッピーな写真を収録。いざ形となり栗田航兵は「皆さんの毎日がオクトパスで彩れるんじゃないかという気持ちで見てる。うれしい」と喜びを語った。

 飾ってほしい場所については小堀柊は「玄関」、四谷真佑は「職場」と回答。小堀は「毎日僕らを見て日付も確認しながらって使い方がいいんじゃないかと思う」と笑顔で説明。カレンダー内にはメンバーそれぞれの誕生日や記念日も記されているようで、四谷は「基本的には明るい感じになってるので、今日も一日頑張ろうみたいな感じで見られると思う」とモチベーション効果に期待を寄せた。

 仕上がりについてリーダーの古瀬直輝は「予想をはるかに超えた150、200点!200点満点でした」とおちゃめに回答。「うれしいきもちがすごく大きかったけど、手に取ってみたら『なんだこのイケメン達は!?』って、自分じゃない人を見ているような感覚でめくるたびにイケメンが出てくる」とユーモアたっぷりにアピールした。

 イベントは一足早くお正月をテーマに、この日は全員がはかま姿で登場。来年は結成5周年の節目で、現在はそんなメモリアルイヤーに向けて「Go To 5th Anniversaryプロジェクト」を進めていることから古瀬は「よりたくさんのTHme(ファンネーム)だったり、音楽番組だったり、いろんなところに広めていけるような一年間を力強く考えてます」と抱負を口にしていた。