「いい夫婦の日」にアンジャッシュ渡部建が新聞全面広告で登場 なぜ?

結婚生活に、いい風を。
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Aiロボティクスは「いい夫婦の日」に渡部建さんを起用した広告を読売新聞に掲載しました。渡部さんは夫婦間の感謝の重要性を語り、Brighte製品を愛用していると述べています。また、Brighteは夫婦関係向上キャンペーンを開始し、公式Xアカウントで次世代型ドライヤーが当たる企画を実施中です。

美容家電ブランドBrighteを展開するAiロボティクスは、11月22日「いい夫婦の日」に合わせ、読売新聞(全国版朝刊)に全面広告を掲載した。広告にはアンジャッシュ・渡部建(53)を起用。妻で女優、佐々木希(37)と乗り越えてきた日々を意識させる内容で、「結婚生活に、いい風を。」がテーマだ。

渡部建が語る夫婦の空気感

掲載された全面広告では、渡部が自身の結婚生活を振り返り、率直な思いを語っている。渡部建は日頃からBrighte製品を愛用しており、今回の起用につながった。広告では「夫婦って、同じ空間で過ごす分、お互いの気持ちの小さな変化にも敏感でいなきゃいけない」と語り、すれ違いが起きそうなときこそ相手の気持ちを理解しようとする姿勢が重要だと述べている。

どん底のとき、そばにいてくれる人を大切に

「どん底のとき、そばにいてくれる人を大切に」「『ありがとう』は言葉と行動で」といったコメントの画像もある。

渡部は、結婚生活で大切にしていることとして「相手への感謝をきちんと伝えること」を挙げた。「小さなことでも『ありがとう』と言うだけで、相手の気持ちの負担が少しでも軽くなるなら…」と語り、完璧にはできていないながらも意識し続けることが自分にできる最低限のことだと話している。

また、SHOWER DRYERについては「乾くのが速い」「ミストの潤い感が気持ちいい」「軽くて扱いやすい」と家族で愛用していることを明かした。

夫婦のささやかなエピソードを共有するきっかけに

Brighteは「夫婦の空気を少しでも良くしたい」という思いから本キャンペーンを企画。日々のささやかな出来事をX上で共有することで、互いを思いやるきっかけをつくりたい考えだ。

「ありがとう」は言葉と行動で

同日から、Brighte公式X(@brighte__jp)で夫婦応援キャンペーンをスタート。公式アカウントをフォローし、対象投稿を「#夫婦でシャワードライヤー」を付けて引用リポストすると、抽選で合計30人に次世代型ドライヤー「SHOWER DRYER」が当たる。さらに、夫婦のちょっとした“すれ違い”や“危機”をどう乗り越えたかなどのエピソードを添えて投稿すると、当選確率がアップ。投稿テーマは週替わりで変更されるという。

渡部建(わたべ・けん) お笑いタレント。1972年9月23日生まれ、東京都出身。O型。プロダクション人力舎所属(スクールJCA2期生)。高校の同級生だった児嶋一哉とコンビを組み、お笑いコンビ・アンジャッシュを結成。2食べ歩きの趣味が高じて、グルメガイド本を出版するなどグルメ通としても知られる。2017年、女優の佐々木希と結婚。2人の子をもうけている。