
22日のTBS「情報7daysニュースキャスター」では、ハリウッド進出20年を迎えた真田広之のインタビューが放送された。
米テレビ界最高の栄誉とされる「第76回エミー賞」でプロデュース、主演の歴史ドラマ「SHOGUN 将軍」が最多18冠を獲得。シーズン2の製作が進められている。日本を代表する俳優となった真田が、転機となった映画「ラストサムライ」から現在までを振り返り、骨太な発言の数々で視聴者の胸を熱くさせた。
VTR明け後、MCの三谷幸喜は「以前、中井貴一さん、佐藤浩市さんと話すことがあったんですけど、同世代の俳優さんで一番尊敬する人は誰かと聞いたら2人とも真田さんだっておっしゃってました」と告白。
続けて「みんなが思っている夢をものすごい努力で実際に実現しているのがすごい。そういう存在みたいですよ」と明かしていた。