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「こんなに暗いの初めて」星野源『紅白』で15秒沈黙、笑顔ナシの“異変”にファン騒然…終了後のラジオでは涙も

B’zのサプライズ生出演、6年ぶり出演の米津玄師と『虎に翼』キャストのコラボといった名パフォーマンスの数々によって、賞賛の声が続々と寄せられている『第75回NHK紅白歌合戦』。

そんななか、視聴者が“ただならぬ空気感”を感じとった出場者がいる。今年で10回目の出場となる星野源(43)だ。

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12月23日に出場者の曲目が発表され、星野は’13年リリースの楽曲「地獄でなぜ悪い」を弾き語りで披露することに。『紅白』演出担当者からの熱いオファーを受け同曲の披露が実現し、当初星野もインスタグラムで《本当に驚いた》と明かしていた。

しかし、同曲は、’22年4月に性加害疑惑(24年に報じた出版社と和解が成立)が報じられた映画監督・園子温氏による星野氏も同名映画の主題歌であったことから、SNSを中心に披露することに批判が続出。

26日に、同曲から’10年リリースのアルバムに収録された「ばらばら」に曲目が変更されることが発表された。

その際、星野は公式サイトで、《星野は2012年にくも膜下出血で倒れ、その闘病期に病院でこの楽曲の作詞をしました。詞の内容は、星野の個人的な経験・想いをもとに執筆されたものです。後述する映画のストーリーを音楽として表現したものではありません。星野源の中から生まれた、星野源の歌です》とした上で、《この曲を紅白歌合戦の舞台で歌唱することが、二次加害にあたる可能性があるという一部の指摘について、私たちはその可能性を完全に否定することはできません》などと綴り、決断の背景を明かした。

そして迎えた出番、司会の呼びかけに「皆さん、こんばんは。星野源です」と応じた星野。ただ、NHKホールの舞台にその姿はなく、同局内の別スタジオから中継という形で、表情はどこか硬い印象だ。

「ばらばら」に寄せられたファンのメッセージを読み上げた伊藤沙莉(30)から「いかがですか?」と聞かれると「ありがとうございます。嬉しいです。頑張ります」と、一瞬表情を崩したものの、淡々とした様子で応答。

パフォーマンスに移ると、ギターを抱えた姿が映し出されたが、少しうつむいたまま約15秒の沈黙を経て、ようやくギターを奏で歌い始める星野。その後も終始笑顔を見せることなく、冷静な表情で歌を続ける。途中、実際の歌詞では「本物はあなた わたしは偽物」となっているところを「本物はあなた わたしは本物」と変えて歌うというアレンジも見せた。

曲の最終盤に「みなさん、よいお年を」と、視聴者に呼びかける場面があったが、このときも笑顔は見せず。

これまで『紅白』で元気溢れる明るいパフォーマンスを見せてきた星野だけに、異質な鬼気迫る今回の演奏には驚いた人も多かったようだ。X上ではこんな声が。

《星野源本当に良すぎた。 冒頭の沈黙。弾き語りによる演奏。年の瀬にカメラに向かって「世界はひとつじゃない」と語る彼の表情は怒りと絶望に満ちていた》
《星野源のことは詳しくはないけども苦虫を噛み潰したような表情に見えたな。 みなさん…って言ったあとの間とか、そこに全てが詰まってた気がしてる》
《星野源さん 気合いというか殺気のようにも感じるほどの鋭いものがあったよね。 今回の曲変更の件の言葉に出せない思いがこもりにこもっていたように感じた》
《星野源がこんなに暗いの初めてだ・・・ ファンとしても衝撃的な表情だった》
《アコギ一本で弾き語ってた星野源の「ばらばら」 弾きはじめるまでの数秒間の無音に殺気を感じた。鳥肌やばかった》

いっぽうで、星野の“真意”を表情から考察することを諌める声も。

《星野源、深読みしないで、そのまま聴いていいのでは。言わないことを探らない》
《星野源が紅白の件、彼がどう思ってるかどうかなんて今の段階では全く不明確なことなのに、「星野源の表情が暗い」や「目が怒ってた」だの勝手に個々人のお気持ち表明に使われてて、スターって大変だなって》

その後、星野は紅白直後の元日午前1時から生放送されたレギュラーラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。放送開始から30分ごろ、紅白を見たリスナーからのメールを読み上げながら、思わず言葉を詰まらせ、しゃくりあげて涙している様子を見せたのだ。そして、「昔の曲ではありますが今歌って今日も歌いましたけど、自分の中では常に今の、リアルタイムの曲だなと思います。自分の人生とずっと並走する歌だなと今日も感じました」と紹介し、「ばらばら」を流した。

淡々とパフォーマンスをした数時間後に珍しい涙を見せた星野。その胸に去来していた思いとは一体――。

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清水宏次朗が突然死の真相…寝たきり生活となった末路に涙が零れ落ちた…『ビー・バップ・ハイスクール』で活躍した俳優が消えた理由…借金と難病と戦い続けた半生に驚きを隠せない… 👇

清水宏次朗さんが突然死去したことが報じられ、多くのファンや関係者が悲しみに包まれています。彼は『ビー・バップ・ハイスクール』での活躍によって広く知られた俳優であり、1980年代から1990年代にかけて歌手としても成功を収めました。しかし、華やかな芸能生活の裏には、借金や病気との闘いがあったことが明らかになっています。 清水さんは1981年にアイドル歌手としてデビューし、その後、『ビー・バップ・ハイスクール』で主人公の一人を演じて一躍有名になりました。しかし、名声の影には多くの苦労がありました。飲み会では不良に狙われ、ボディガードを雇う事態にまで発展したこともありました。また、役柄の影響で不良や極道のイメージが強くなり、俳優としての幅を狭めてしまったとも言われています。 彼の晩年は特に厳しいものでした。2015年には高年期障害を発症し、日常生活にも支障をきたす状況が続きました。さらに、経済的な問題も抱えており、映画制作のために借りた多額の借金に苦しんでいたことが報じられています。借金は9000万円に達し、様々なトラブルに巻き込まれることとなりました。 清水さんは、病気や経済的困難を抱えながらも、YouTubeチャンネルを運営し、家族の支えを受けながら生活を続けていました。彼の突然の死去は、多くの人々に衝撃を与え、悲しみをもたらしています。清水宏次朗さんの半生は、華やかさの裏に苦悩があったことを示しており、その生涯を振り返ることで、彼が残した影響の大きさを改めて実感させられます。

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