Author: d3001

森香澄、下心丸出し男をどう撃退する?巧妙なテクにモテ芸人も感心「上手やわ~」

13 November 2025

令和のあざと女王・が、さまざまな企画に体を張って挑戦していく番組『の全部嘘テレビ』。 11月12日(水)に放送された同番組では、“男性の下心”について白熱トークが展開された。 同番組はタイトル通り“全部嘘”のはずが、見ているうちに「なら本当かも…」と思ってしまう、虚実入り混じった展開がやみつきになるバラエティだ。 今回はさらば青春の光・と岡田紗佳をゲストに迎え、最先端女子の実態を学ぶ企画「イマドキ女子の何でもランキング」を実施。深夜の繁華街で美女たちに一斉調査を行い、そのリアルな意見に対して3人が激論を繰り広げた。 番組内で、女性に対して下心は結構隠していると切り出した。さらに「出されるでしょ?下心」と2人に尋ねると、岡田は「グイグイ来ない人の方が好き。(下心を)出されたら秒で逃げますね」と明かした。 この答えにが「どうやって付き合ってきた?今まで」と驚くと、「友達からが多いです。もともとよく遊んだりしてる仲間の一人みたいな…」と過去の恋愛を振り返る。 一方の森は「この人、私のことめっちゃ好きなんだなってのがわかってからお付き合いすることが多い。だから下心は見えてる、基本的には」といいつつも、「だけど、下ネタ的な下心はいらないです」と言い放つ。 「今日おうちに連れてかれるために声をかけて来てるんだという下心を出されたら、『え?いいんですね?一回で』『今日で終わりますよ』みたいな」と男性が下心を出さなければよかったのに…感を出すという森。 そんな森の“下心丸出し男”の撃退法に恋愛経験豊富なは「上手やな。でもそれ男は傷つかへんわ。俺とはちゃんと付き合おうと思ってくれてたんちゃうかもって思っちゃう」と驚き、「うまいな、このテクニック」と感心していた。

林芽亜里は北陸が育んだ抜群の透明感を持つ「頑張り屋さん」

13 November 2025

林芽亜里(「推しの殺人」/読売テレビ・日本テレビ系) 林芽亜里(C)日刊ゲンダイ 【写真】「ばけばけ」で主演する高石あかり 新幹線の新しい路線が開通・延伸すると、オーディションに参加しやすくなるなどの理由から、今まであまり女優を輩出していなかった県の出身者が増える傾向がある。 2011年に九州新幹線鹿児島ルートが開通して以降は、川口春奈(長崎)、森七菜(大分)、上白石萌音・萌歌姉妹(鹿児島)、高石あかり(宮崎)ら福岡以外の九州各県で生まれた女優の活躍が目立つようになった。 また、2015年に北陸新幹線が金沢まで開業してから、浜辺美波(石川)、瀧内公美(富山)、林芽亜里(石川)らの北陸勢が注目を集めている。 20歳になったばかりの林芽亜里は、美しい風景と美食の宝庫である北陸が育んだ抜群の透明感が魅力的。 今秋は「推しの殺人」(読売・日本テレビ系・毎週木曜午後11時59分)で横田真悠、田辺桃子とトリプル主演している。彼女が演じているのは、地下アイドルグループでセンターをつとめる沢北イズミ。アイドル役だけに、「non-no」専属モデルとして女性読者の間では“ガーリーの神様”と呼ばれている彼女の乙女な愛らしさが、今まで以上によく出ている。 2005年11月5日生まれ。2019年から2022年まで雑誌「nicola」専属モデルとして活躍。オープンハウスのCMでは、地底人に扮した木村拓哉と共演して話題を集めた。2024年に放送されたSnow Manの渡辺翔太が主演した「先生さようなら」(日テレ系)でドラマ初出演にして、ヒロインに抜擢。同年秋には「初めましてこんにちは、離婚してください」(MBSほか)で連ドラ初主演。 2023年12月にWebサイトの取材でインタビューしたときには、「私は、いっぱい練習したい派なんです。学校の発表とかでも、たくさん練習して自分を安心させるんです」(タレントパワーランキングWeb.2024年1月19日配信)と語っていたのが印象的だった。頑張りすぎるので、ドラマの監督から「練習しすぎないでね」とよく言われたというエピソードからも、彼女の真面目なキャラクターが伝わってくる。 林芽亜里が「推しの殺人」で演じる沢北イズミは、秘密を抱えている難しい役柄だが、感情の揺れを巧みに表現している。 北陸新幹線の長野-金沢間が開業した2015年に芸能活動を始めて、今年で10周年。新幹線かがやき号が東京駅まで運んでくれた夢と輝きが、若手女優シーンに新しい風を巻き起こそうとしている、20歳の秋。