Author: d3001

「避けようがない…」高速で前から飛んでくる物体…ボンネットには深いへこみ 都内では金属の棒のような物が回転しながら“目の前”に

13 November 2025

群馬や都内の高速道路を走行中の車が、突然の危険に遭遇した。 突然飛んできた物体がボンネットに 群馬・太田市を走る高速道路で10月29日午前8時ごろ、カメラがとらえたのは、突然、何かが車に向かってくる様子。 この記事の画像(13枚) 車に何かがぶつかり、目撃者は「うわ!なに?」と声を上げた。 最初は何が起きたのか分からなかったというが、ある異変に気づいたという。 目撃者: 前のトラックは(ライトが)片方しかついてない。 もしかしたら、これ(ライト)が落ちてきたんじゃないか。 カメラには、車にぶつかった赤い物体が映っていた。 そして、車のボンネットには、落下物によるものとみられるへこんだ跡が…。 撮影者は「飛んでくるものは避けようがない…」と語った。 突然、目の前に“棒のようなもの” 危険な瞬間は都内でも目撃された。 東京・中央区で7日午前6時半ごろ、前を走るトラックの荷台から棒状のものが落下した。 目撃者: ロープで縛っていたけど、間がスカスカで危ないなとは思っていたんですけど…。 目撃者によると、荷台に積まれていたのはアルミ製の棒のようなもの。 すかさず窓からトラックの運転手に声をかけた。 目撃者: 落とした!1本! トラック運転手: 本当ですか?わかりました。 幸い車に傷はつかなかったというが、一歩間違えれば大事故にもつながりかねない状況。 目撃者は、「ロープだけでは隙間があるので、シートをかぶせるなりして運転してほしい」と話した。 (「イット!」11月12日放送より)

飲食店を共同経営の男性殺害事件…会社役員の男に検察は懲役18年求刑「強固な殺意と常軌を逸した損壊・遺棄」

13 November 2025

飲食店を共同経営していた男性を殺害した罪などに問われている会社役員の男の裁判員裁判で、検察は懲役18年を求刑しました。 静岡県静岡市葵区の会社役員の男(32)は2024年6月、マンションの敷地内で男性(当時30)を刃物で殺害し、切断した遺体を藤枝市内の山に埋めた罪などに問われています。 11月12日の裁判で検察側は「強固な殺意に基づき悪質。犯行を隠ぺいするために常軌を逸した損壊・遺棄などの犯行を重ねた」などと指摘し、懲役18年を求刑しました。 一方、弁護側は「男性から理不尽に暴力を受け、心身を極限まで追い詰められていた。突発的な犯行だった」などと反論し、懲役8年以下が相当だと主張しました。 判決は14日に言い渡されます。