神山智洋、結婚発表後初の公の場 2年連続ネイルオブザイヤー メンバーからは「またとったんか!」
WEST.の神山智洋(32)が24日、都内で「ネイルオブザイヤー2025」授賞式に出席した。10月24日に一般女性との結婚を発表して以来、初の公の場となった。 ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝える各界著名人の中から今年最も輝いている人に送られる称号。神山は2年連続2度目の受賞となった。黒のシックな姿で登場して楽しげにネイルを見せると、トロフィーを笑顔で受け取った。「めちゃくちゃ緊張してます。2年連続で受賞させていただいて本当に心からうれしく思います」と喜んだ。 報道陣から結婚生活について聞かれると「すみません、そちらの方は言及は控えさせて頂ければと思います」と話すにとどめた。受賞はメンバーに伝えたといい「『またとったんか!』と言われた」と笑った。「興味を持ったメンバーがいれば、一緒にネイルサロンに行こうかなと思います」とうなずいた。 この日ネイルは黒、白、シルバーで「衣装からインスピレーションをいただいた」ものとなった。ネイル歴は10年以上で「個性とか自分の好きなものを指の先まで詰め込める無限の可能性があるファッションの一部」という。「初めてネイルをするときは恥ずかしさもあったんですけど、僕が発信することで一歩踏み出すきっかけになれば。僕もネイルがすごく好きなので、これからも引き続きネイルをして皆さまに発信していきたい」と呼びかけた。 授賞式には超特急のタカシこと松尾太陽、HANAのMOMOKA、見取り図のリリー、山東昭子氏が登壇。倍賞千恵子がビデオ出演した。
