Author: d3001

山形の小学校付近でもクマ 野口健氏「もう、歩いての通学は恐ろしすぎる」集団登校でも安心できず

29 October 2025

 登山家の野口健氏が29日、Xを更新。山形県の小学校の近所にクマが発見されたというニュースに「もう、歩いての通学は恐ろしすぎる」と危機感を募らせた。  日に日に拡大していくクマによる被害だが、この日は山形県の小学校近くでクマが発見され、小学校入り口のガラスが割られていた…というネット記事を添付。ケガ人はおらず、クマは小学校の中には入らず、その場を立ち去ったというが、念のため休校となった。  野口氏は「もう、歩いての通学は恐ろしすぎる。集団登校でも今のクマは安心できないだろう」とクマが多く出没している地域での通学の恐怖を訴え。「家から出る度に怯えなければならない状況だと。山に餌が少ないというのもあれば、クマの数が増えすぎているという話も」と、クマを取り巻く状況についても触れていた。

竹野内豊、亡くなった父親の職業を明かす しつけに厳しい人だった、思い出すのは笑い声【徹子の部屋】

29 October 2025

 俳優・(54)が30日放送予定のテレビ朝日系「」(月~金、後1・00)に出演する。  NHK連続テレビ小説「あんぱん」では、「アンパンマン」の作者・やなせたかしさんをモデルにした柳井嵩(北村匠海)の“育ての父”でもある伯父・寛役を演じた。反響は今までに経験したことがないほど大きかったという。  劇中で悩める嵩たちにかける言葉が「こんなお父さんがほしかった」「名言メーカー」などと話題に。台本には作詞家でもあるやなせさんの言葉がちりばめられており、竹野内は言葉の力を改めて感じたと明かす。  竹野内自身の父親は自衛官だった。しつけには厳しい人だったが、よく一緒にバラエティー番組を見ていたという。家族だんらんの中に響く父の大きな笑い声は、亡くなって10年以上たった今でも時折思い出すと話す。 (よろず~ニュース編集部)