Author: d3001

《本人直撃》「AIみたいな美少女」「実在しないと思った」と言われることも…“美しすぎる謎のアイドル”てのひらえる(26)とは何者か?

26 October 2025

 てのひらえる、26歳。アイドル、モデル、シンガー、アパレルブランドプロデューサー、など様々な肩書をもつ彼女。のフォロワーは17万人を超え、多くの若者に支持されている。  SNS上で「AIみたいな美少女」と言われることもあるそうだが、彼女は実在するアイドル、しかも10年というキャリアを誇る。そんなてのひらえるがどのような経緯でアイドルになり、どんな思いで活動してきたのか、話を聞いた。(全2回の1回目/2回目に続く) てのひらえるさん ©杉山秀樹/文藝春秋 ◆◆◆ 「AIみたいな美少女」「ほんとに実在したんだ!」と話題に ――ファンなどから「AIみたいな美少女」と言われることがあるそうですね。 てのひらえる(以下、える) 原宿なんかを歩いているとき、「ほんとにえるさん実在したんだ!」って声をかけられることがよくあります(笑)。SNSで私のことを知ってくれている人たちからは「AIだ」って思われているみたいです。 ――SNSでは、特にがバズっていますよね。 える SNSの使い方は今もずっと考え続けてます。どうやったら“いいね”が伸びるのかとか、見つけてもらえるのかとか。を始めてから、それが結構トントン拍子にいってバズるようになりました。  があったからコロナ禍でもアイドルとして生き抜いてこれたかなと思うんです。ちょうどコロナ禍でSNSに力を入れ始めたので。 「本気でプロのダンサーになろうと頑張っていた」のにアイドルを目指した“きっかけ” ――子どもの頃から人前に出るのが好きだったのですか? える いや、子どもの頃はちょっと人見知りな部分もあったりして、1人遊びが好きでしたね。でも、歌ったり踊ったりするのは好きだったので、そこだけは譲れないなっていう気持ちもありました。  小学生の時にクラスでダンスが流行って、そこから本格的にダンススクールに通うようになったんです。もうどんどんのめり込んで、ダンスコンテストにも出たりして。本気でプロのダンサーになろうと頑張っていましたね。 ――そこからダンサーではなくアイドルになったきっかけは? える 中学校を卒業してすぐ、高校生になる前の時期に、「一度、アイドルのライブを観に来てみないか」って“ぱぱさん”(所属事務所の社長の愛称)に誘われて、ライブハウスに観に行ったんです。そしたら、私の知らない世界が広がっていて、凄く楽しそうだなと思って。そこからアイドル活動を始めました。 「ロックアイドルかっこいい!」初めて観たアイドルのライブで受けた衝撃とは? ――その時はどんなアイドルのライブを観たのですか。 える テレビで見ていたアイドルはキラキラ系のイメージだったのですが、そのライブで観たのはロック系のアイドルで。アイドルとロックが融合するというのをそこで初めて知って衝撃的でした。父親の影響でロックが好きだったので、「ロックアイドルかっこいい! 自分もなりたい!」と思ったんです。 ――もともとロックが好きだったんですね。 える 小さい頃からずっと車でブルーハーツ(THE BLUE HEARTS)が流れてましたね。だから自然とロックが好きになっていきました。 「てのひらえる」という名前の由来は… ――2015年、15歳の時に2人組のアイドルグループとして活動を始めます。 える 私の地元は神戸なんですが、大阪を拠点に活動していました。始めた頃はとにかく「ステージで歌って踊るのが楽しい!」って気持ちだけでライブをしていましたね。でも当時は技術的にはほんとにダメダメで。一生懸命ではあったけど、今思うと恥ずかしいです。 ――その頃は「える」というお名前で活動していたんですよね。 える そうですね。最初のグループが活動休止した後、ソロアイドルでやろうと決めた時に「てのひらえる」になりました。 ――「てのひらえる」という名前の由来は? える 当時、アイドル活動以外に洋服のモデルのお仕事もしていて。モデルのときは、小柄なのを売りにした「てのひらちゃん」っていう名前で活動しようと考えていたんです。「手のひら」のちっちゃいイメージで。  でもモデル活動が本格的に始まる前に、アイドルグループが活動休止になってしまったので、いっそのことモデル名の「てのひらちゃん」とアイドル名の「える」をくっつけて、「てのひらえる」という名前で活動しようと決めました。 「メンバー間で熱量に差が出てきたりして…」グループではなくソロアイドルとして活動し始めたワケ ――グループではなくソロアイドルになったのはなぜですか? える グループの時にメンバーが変わったり、メンバー間でアイドル活動への熱量に差が出てきたりして、いろいろと難しかったんです。…

古坂大魔王「あまりテレビでも取り上げない方がいい」国分太一の人権救済申し立てに私見

26 October 2025

お笑いタレントで音楽プロデューサーの古坂大魔王(52)が25日、系「 サタデー」(土曜午前11時30分)に出演。元TOKIO(51)が、違反を理由に出演番組を降板させたの対応に問題があったとして、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てたことについてコメントした。 古坂は「全く仕事は違うとはいえ、同じ世界の人間ですから。僕が言うとどっちにも取れてしまうので怖いんですけど」と前置きした上で、「この話ってちゃんと整理しないといけなくて。今僕らは何も分かっていないんだという事実。、ハラスメント、プライバシーは濃淡があり、全てが全て自分たちの想像通りではないということが1つ。で、困っている人がいるという事実が1個。で、人権というのは全員に存在するということが1個」。古坂は「それを踏まえた上で、分かっていない僕らは静観するのが一番いい」と私見を述べた。 また「こういう場で言うのも変ですけど」とコメンテーターとして出演する自身の立場に触れながら、「あまりテレビでも取り上げない方が一番いいと思う自分もいたりするんですが。分かってないことを静観する、ということでいいのかな」と話していた。 23日に国分の代理人弁護士の菰田優氏が会見。菰田氏によると、国分は日テレに謝罪したい意向だが、日テレ側の拒否が続いているという。一方で局側と対立するつもりはなく、「自分がやったことの答え合わせをさせていただきたい」と話していると説明した。国分は違反の内容を知らされていないとし「国分さんのハラスメント行為と側の処分はバランスが取れているか疑問」と日テレ側の対応に疑問を示した。 も書面でコメントを発表し、双方の代理人弁護士の協議中に、やりとりの内容や関係者の特定につながりかねない情報を含めて会見したことについて「誠に遺憾であり、強く抗議します」と主張した。一連の対応については「特に問題はないものと考えております」としている。