26 October 2025
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(55)と矢部浩之(54)が25日、横浜アリーナで「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」を開催。続々と登場した豪華ゲスト陣とともに、歌やトークで会場を盛り上げた。 2人は大ヒット映画「国宝」を意識した歌舞伎の女形衣装と白塗りのメークで登場。歓声を浴びながら反町隆史の名曲「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」を熱唱すると、岡村は「過去イチ入ってる!ありがたい!」と1万2000人の観衆で埋まった客席に感激の表情を見せた。 またゲストアーティスト・Da-iCEの「I wonder」では、岡村もメンバーの中心で華麗なダンスを披露。矢部も「ナイスパフォーマンス」と称賛していた。
26 October 2025
9月19日、東京・北区の自宅マンションが火災にあったタレントの。自宅全焼から1カ月。『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が「赤羽警察に保護された」ことでも話題になったパー子の現状に迫った。 全焼してしまった林家の自宅は“終の棲家”にする予定だったという。火災から1カ月。2人とも高齢ということもあり、後片づけがなかなか進んでいない。 火災が発覚したのは9月19日の午後1時ごろ。目撃者から「黒い煙が出ている」と通報があり、ポンプ車など29台が出動する事態に。30平方メートルほどが焼けたが、およそ2時間で火はほぼ消し止められた。 パー子は指にやけどをしたものの大きなケガはなかったという。だが、家財のほとんどが焼けてしまった。 失ったものは家や思い出だけではない。医師から診断を受けていないが、実はパー子にはの兆候があり、火災後に進行している傾向があるという。 火災直後、2人は別行動となり、パー子は親戚の家にいるものと思われていたが、赤羽警察に保護されていた。 当時について、林家ペーは「急いで警察に行ったが、パー子は保護されている認識がなく、『え?どうしてきたの?』みたいな。びっくりした」と振り返り、「そういうことがあって…火事の後遺症。本人も自覚していて『私かな?』って。自覚できるからまだまともなのかな?」と笑顔で話した。 さらに林家ペーによるとこんなことも。 「今の部屋に引っ越して、初めて泊まった次の朝、パー子が『あれ?今日どこで泊まるのかな?』って。『自分の家なんだから』に『え?』みたいな」 現在は近くの一軒家を借りて、夫婦一緒に暮らしているという。 (『ABEMA NEWS』より)