Author: d3001

「カンペ棒読み」とSNS激怒 田原総一朗氏、自身のXで謝罪動画をアップも火に油 “炎上規模”を見誤った可能性

27 October 2025

     高市早苗首相への暴言で炎上したジャーナリスト・田原総一朗氏が、10月26日に自身のXで謝罪動画を投稿。その態度が逆に反発を招いている。   「田原氏は10月19日放送の『激論!クロスファイア』(BS朝日)で、選択的夫婦別姓に否定的な高市首相を批判するゲストの辻元清美氏、福島瑞穂氏に、『“あんなやつ”は死んでしまえと言えばいい』と発言し炎上。これを受けて同氏の事務所は『発言は高市氏への批判ではなく、野党はしっかりしろという怒りの意味合いだったが、乱暴な言葉になった』と弁明しました」(芸能記者)    だがこの初期対応の甘さが、この後の混乱を招くことになる。   「今度は田原氏にX上で、テキストのみで謝罪をのせます。『発言の主旨は、野党に檄を飛ばそうとしたものでしたが、きわめて不適切な表現となり、深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした』という文面が投稿されたのですが、これには現在、約1万2000件の批判が殺到。そこで今度は26日、本人がカメラの前に出た、20秒の謝罪動画をアップ。ノーネクタイでヨレヨレのスーツを着た田原氏が、おぼつかないしゃべりで『先週放送の「激論!クロスファイア」で不適切な発言をしたことを謝罪いたします。高市総理、そして視聴者の皆様、関係者の皆様、本当に申し訳ありませんでした』と述べながら頭を下げたのです」(同前)    ところかこの謝罪動画に対しX上では、   《「失言回避」の形式主義にしか映らない》   《全然心がこもってない》   《ジャーナリストなら自分の言葉で話せよ。カンペ棒読みやんけ》    など、またもや厳しい指摘が寄せられてしまった。芸能プロ関係者が語る。   「動画内では田原氏の目線が終始下を向いており、カメラに目を合わせたのは20秒のうちわずか数秒でした。視聴者には、形式的に謝罪を済ませようというという心のうちが見透かされてしまったようです。現在、この動画だけで3000件もの批判コメントが集まっています」(芸能プロ関係者)    10月24日、BS朝日の臨時取締役会で「田原氏の発言はモラルを逸脱している」として、19日の放送を以て『激論!クロスファイア』が打ち切りとなった。芸能プロ関係者はこう語る。   「ここまで炎上するとは、事務所サイドも考えていなかったのでしょう。実際、過激な言葉遣いは田原氏の持ち味でもありますからね。とはいえ、最初からもっと危機意識をもって謝罪の仕方を考えればもう少し抑えることもできたかもしれませんね。事態を軽く見たツケだと言えそうです」    田原氏のXのプロフィール概要欄には今でも担当番組として『激論!クロスファイア』が記載されたまま。果たして信頼回復は可能なのかどうか……。

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【小池百合子】完全終了!首都が法を無視…ヤバすぎる“緑のタヌキ”を追い詰めた!!【解説・見解】

27 October 2025

東京都の小池百合子知事が、信じられない事態に直面しています。都が決算書を長年にわたり提出せず、透明性の欠如が明らかになったのです。地方自治法第233条に反し、税金の使途が不明瞭な状況が続いています。議会議員の佐藤氏が情報開示請求を行ったところ、都は「公開義務はない」との回答を繰り返し、都民の怒りが爆発しています。 この異常事態は、東京都の2025年度予算が9兆580億円に達し、全会計では17兆8000億円に及ぶにもかかわらず、どこにお金が流れているのか全く不明であることを示しています。原口和浩議員は「決算を出さない自治体など存在しない」と驚愕し、都の監視機能が完全に失われていると指摘しました。 さらに、外国人企業家への特別な優遇政策が明らかになり、都民の税金が不公平に使われている状況に対する不満が高まっています。外国人に最大1500万円の融資や、企業誘致のための補助金が支給される一方、日本人には何の恩恵もないという逆転現象が起きています。 都の透明性の欠如は、民主主義そのものを脅かす危険な状況です。情報が見えないところに腐敗が生まれるという教訓を、今こそ都民は肝に銘じるべきです。小池知事は「極めていかん」と述べましたが、果たしてこの言葉がどれほどの影響を持つのか、都民の信頼は揺らいでいます。今こそ、真実を求める声を上げる時です。