Author: d3001

明石家さんま 幻の大河出演 「全カットさせてください」に「そういうつもりでやったやろ」

26 October 2025

 お笑いタレント・(70)が25日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。かつての出演シーンが全てカットされたことを語った。  リスナーからのメールで、爆笑問題・太田光が「べらぼう」に出演する話題を振られたさんまは「俺も勘九郎さんに頼まれて大河行って、ほとんどカットやったからね」と現在の中村勘九郎の父・5代目勘九郎、現18代目中村勘三郎に誘われたことがあると語った。  そのは99年放送の「元禄繚乱」。さんまは「俺の場合は色々あって、打ち合わせでは勘九郎さん…お父さんの方ね。で、大竹しのぶさんが勘九郎さんと夫婦の役やったんです。俺が京都の離婚してる商人なんですよ。勘九郎さんに“あんたの嫁はいい嫁やねえ”って言うて、“それに比べてうちの前の嫁は…”っていうのを勘九郎さんと2人で打ち合わせて作っていったのよ」と、92年に離婚したさんまと大竹をほうふつさせる演技をすることにしたと説明。  勘三郎も「それでお願いします」と満足いく打ち合わせとなり、当日も「凄い衣装作ってくれて」現場入りでは花道も作られ、クラッカーを鳴らされる歓迎ぶり。演技についても「一生懸命やって、おもしろいシーン撮れたんですよ」と言ったが「そうしたら“すいません、全カットさせてください”っていう…」と語った。  驚く村上ショージに「俺から大竹さんに行く画が、どうしても夫婦に見えてしまうというので…。そういうつもりでやったやろ。でも、ディレクターがものすごい手紙を。“本当に申し訳ない。こうこう、こうこうで…”っていう。そこでも勘九郎さんがスタッフに怒ったりして、大変ながあったんですよ」と振り返った。  さらにその後「打ち上げで勘九郎さんと誰かがケンカして、大竹さんから電話あって“助けて。今ケンカしてる”って。“なんで俺が行かなあかんねん”って言った思い出話もありますね」と話した。

黒沢年雄、不満ばかり口にする日本人に喝!「贅沢が身に付いた、厄介な人達ばかり!」

26 October 2025

 俳優・(81)が25日までに公式ブログを更新し、不満ばかりを口にする日本人について私見を展開した。  黒沢は「国内では…米が高い、何が高い、生活が厳しいと言っているわりには…皆さんそこそこいい服を着て、福よかな顔をしている!」と切り出すと「街にいる浮浪者でも、顔色良く、太っている人もいる…食べる物はいくらでもある、何処でも水は飲める、トイレにも困らず、紙まである…ある国から見たら日本は天国!」と私見を展開。  また「今の日本人は不満ばかり言っているが…贅沢が身に付いた、厄介な人達ばかり!」と喝を入れた。  「戦後生まれの昭和の人間にとっては、何の不満もない…不満ばかり言ってる人達は」とした「これ以上言ったら問題になるから…これで終わり(笑)」と結んでいた。