にしたん西村社長 一夜で2億円!創業30周年パーティー実施、ホテルオークラメインバンケットに800人を招待
海外向けWi-Fiレンタル「イモトのWiFi」、「にしたんクリニック」、「にしたんARTクリニック」を運営するエクスコムグローバルが17日、創業30周年を迎えた。西村誠司社長はこの日のために約1年間の準備期間をかけ、800名以上を招待した30周年謝恩パーティーを東京都内のホテルで行った。 会場はホテルオークラ東京のメインバンケット「平安の間」。広さは約2000平方メートルで、高さ約7メートル、幅約47メートルのステージに巨大モニター3台、幅14メートルの特注カーテンを設置し、海外ミュージカルをモチーフにした豪華セットを制作した。 パーティー全体の総制作費は2億円以上。レーザー演出や特効を駆使し、“異次元世界”のような空間を演出し、招待客から驚きの声が上がった。 司会進行・MCを中山秀征が務め、オープニングアクトでは俳優の黒木瞳が登場。ライブショーには5組の豪華アーティストが出演した。46名のダンサーをオーディションで選抜し、一夜限りのチームを結成した。黒木もパフォーマンスに登場し、大迫力のショーを披露した。 招待客には有名企業の経営者、芸能人はじめ多くの著名人が30周年のお祝いに駆けつけた。 ショーのラストには西村氏が登場し、会場は大いに盛り上がった。西村氏は日頃から“人と人との繋がり”を大切にしており、今回のパーティーも、その「縁」への感謝を形にしたいという思いから実現した。
