Author: d3001

今森茉耶、降板の『ゴジュウジャー』出演シーン全カット 一河角乃役だった ゴジュウユニコーンは登場も声は変更 発表から半日で

09 November 2025

 シリーズ最新作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)第37話「友情クロス!ファッショニスタは熊手様」が9日に放送された。降板が発表された(19)はオープニングから最後まで姿を消した。  東映は8日午後に『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に一河角乃/ゴジュウユニコーン役で出演中の今森について、20歳未満の飲酒行為があったことを確認し、同役を降板することを発表。また、同件を受け、所属事務所は謝罪し「本日付でとのマネジメント契約を解除いたしました」と報告していた。  この日のオープニングでは、クレジットからも今森の名前が消え、姿も映らなかった。次回予告では写っていた本編の今森の出演シーンも全カットに。また、変身後のゴジュウユニコーンは戦闘シーンに登場したが声は前川綾香が担当し、今森は声も流れなかった。  公式サイトでは「『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』出演者に関するお詫びとご報告」と題して、「この度、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」に出演しておりましたが、20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律に抵触する行為を行っていた事実が判明いたしました」と説明。  「視聴者の皆様、並びに番組のスポンサー、関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」とお詫びした。  経緯は「の所属事務所から、彼女の20歳未満の飲酒行為に関する報告を受けました」とし、番組としての対応は「弊社といたしましては、この事態を重く受け止め、コンプライアンスの遵守を徹底すべきとの観点から、以下の対応を決定いたしました」「出演契約の解除および降板: との出演契約の解除についてテレビ朝日と協議し、「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」から降板といたします」と伝えた。  再発防止と番組制作については「今後は、出演者に対して改めて社会的な責任、倫理観に関する指導を徹底するよう関係各所と連携を強化するとともに、番組制作に関わる全ての関係者のコンプライアンス意識を再教育し、より信頼性の高い番組制作に努めてまいります」と記している。  また、今森の所属事務所も公式サイトを更新し「弊社所属タレントのにつきまして、20歳未満でありながら飲酒行為を行っていた事実が確認されました」と説明。  「弊社は当該行為が重大な契約違反に該当すると判断し、慎重に協議を重ねた結果、本日付でとのマネジメント契約を解除いたしました」とし、「本件により、日頃より弊社および所属タレントをご支援くださっているファンの皆様ならびに関係各所の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。  「弊社では本件を厳粛に受け止め、所属タレントへのコンプライアンス教育および管理体制の一層の強化に努め、再発防止に取り組んでまいります。今後とも、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と伝えている。  今森は宮崎県出身で『ミスマガジン2023」でグランプリを獲得。グラビアで人気を博し、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』では初の女性ブラックとなる一河角乃/ゴジュウユニコーンを演じて注目を浴びていた。 ■第37話「友情クロス!ファッショニスタは熊手様」あらすじ ブーケ(まるぴ)は、どんどん強くなっていくゴジュウジャーにあせり、テガジューン(声:ゆかな)に新しいブライダンの生成をたのむ。新たに生まれた妹分のリボン(声:伊瀬茉莉也)は、大好きな“ラブいもの”を探しに1人でどこかへ行ってしまい…!? そのころ真白(木村魁希)は、いつも着ている大切なローブをなくしたせいで、別人のようになっていた。そんななかでゴジュウジャーは、ファッションノーワンとナンバーワンバトルをすることに。みんなで、とっておきのコーディネートを見せつけるが…!?

「ワンオペ育児がつらすぎて…」今すぐ都会から地元に引っ越したい妻 しかし嫌がる夫には“まさかの理由”

09 November 2025

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。 11月6日(木)に放送された同番組では、芸能人夫婦の妻の悩みに夫がまさかの発言をする場面があった。 芸能人夫婦でホテルに行ってもらい、普段言えない本音を話してもらう企画「本音はベッドの上で」の第5弾。 今回は元NMB48でタレントの妻・宮本里歩(31歳)と、稲田の同期でもある芸人兼医師の夫・しゅんしゅんクリニックP(42歳)の夫婦に密着した。 ◆夫が妻の地元を嫌がる理由 妻の悩みは「ワンオペ育児がつらすぎて地元の京都に家族で引っ越したい」というもの。 都内に住みたい夫・しゅんPに対し、親の協力や娘をのびのび育てるためにも妻・宮本は田舎に住みたいと提案するが…。 しゅんPからは「ちょっと言いづらいけど関西弁が怖い」というまさかの理由が語られる。 宮本は「私の関西弁なんてわかってたやん。しかも私の関西弁って優しいほうやで、知らんけど…」と淡々と語る。 これにしゅんPは「その『知らんけど…』もちょっと『うっ』てなっちゃう」と告白し、「俺が考えすぎなんかな…。『○○してあげて』って言われると命令されてる気分になって怖い」「たまには『○○してもらっていい?』の頻度が3回に1回くらいあるといいな」と妻への要望も打ち明けた。 VTRを見ていたスタジオでは、ぺえが「お互いに不満が溜まってそうだね」と苦笑い。 言われた宮本もかなり間があってから「OK」と一言。そして「あんま納得いかへんけど…OK」と関西弁で答えた宮本の反応に、スタジオは笑いながらもひやひやとなっていた。