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犯行後約1時間半かけて20キロ離れた朝霞駐屯地に戻る…東京・赤坂女性刺傷事件で逮捕の自衛官の男(43)「休みだったが朝から昼ごろまで職場にいた」

22 November 2025

東京・赤坂で女性が刺され重傷を負った事件で、逮捕された自衛官の男が犯行後、自分の職場である約20km離れた朝霞駐屯地に自転車で戻っていたことが分かった。 この記事の画像(15枚) 陸上自衛隊・朝霞駐屯地所属の大津陽一郎容疑者(43)は16日、港区赤坂のライブハウスの前で、女性(40代)の腹などを刃物で刺し、殺害しようとした疑いが持たれている。 その後の取材で、自転車で逃走した大津容疑者が、どこにも立ち寄らずに新宿区や練馬区などを通り抜け、約1時間半かけて20kmほど離れた朝霞駐屯地に入る姿が防犯カメラの捜査で確認されたことが分かった。 大津容疑者は容疑を否認しているということだが、逮捕前の取り調べで、事件当日について「仕事は休みだったが、朝から昼ごろまで職場にいた」と説明していたということだ。 警視庁は犯行に至った動機など詳しい経緯を調べている。 (「Live News days」11月22日放送より)

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逮捕の自衛官の男(43)犯行後20キロ離れた朝霞駐屯地に自転車で戻る 東京・赤坂女性刺傷事件

22 November 2025

東京・赤坂で発生した女性刺傷事件で、自衛官の男が逮捕されました。事件は16日、港区赤坂のライブハウス前で発生し、女性が腹部を刺され重傷を負いました。逮捕されたのは、陸上自衛隊朝霞駐屯地に所属する43歳の大津一郎容疑者です。 驚くべきことに、事件後、大津容疑者は自転車で約20キロ離れた自衛隊駐屯地に戻っていたことが防犯カメラの映像で確認されました。彼は新宿や練馬を通過し、約1時間半かけて駐屯地に到着しました。この行動は、事件の衝撃をさらに深めています。 大津容疑者は、逮捕前の取り調べで事件当日、仕事は休みだったと主張しながらも、朝から昼頃まで職場にいたと説明しています。警視庁は、事件の動機や経緯について詳細な調査を進めていますが、容疑者は犯行を否認しています。 この突発的な事件は、東京都心での安全に対する懸念を呼び起こしています。市民は、身の回りの安全を再確認する必要があるでしょう。警察は引き続き、目撃者の情報を求めており、事件の全貌解明に向けて全力を挙げています。今後の進展に注目です。