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森尾由美 “日米別居婚”の夫が一時帰宅…夜の寝室で言われた一言に大ショック!「申し訳なかった」
女優でタレントの森尾由美(58)が5日、フジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演。日米での“円満別居婚”が続いている夫に最近言われたことで衝撃を受けたと明かした。 森尾由美(58)が5日、フジテレビ「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)に出演。日米での“円満別居婚”が続いている夫に最近言われたことで衝撃を受けたと明かした。 1994年4月開始の前身番組から磯野貴理子(60)、森尾、松居直美(56)の3人で続いている長寿番組。昨年4月に30周年を迎え、現在は31年目に突入している。 森尾の夫は仕事の関係で長年にわたって米国に居住。森尾は家族で米国に住んでいた時期もあるが、長女も次女も独立した現在は日本で一人暮らしをしている。 そんな森尾のもとへ最近、夫が一時帰宅。2週間間ほど一緒に生活したという。 夫は早寝の習慣があり、先に就寝。だが、ある日、森尾があとから寝室に入ると、そこで夫から思わぬ声をかけられたという。 「ママの独り言がうるさくて起きちゃった」 びっくりして「ごめん!私、何言った?」と問い返すと、夫は「ママ、ずーっと階段のぼってくる時から“よいしょ、よいしょ、オレオ、よいしょ、よいしょ…”って。何するにも“よいしょ、よいしょ”ってずっと言ってるよ」と告げ、階段を一段上がるごとに聞こえる声で起きてしまったのだとか。 オレオとは森尾と暮らす愛犬の名前。シニアになった愛犬とともに階段を上がっていたため「よいしょ」と「オレオ」がつい口から出てしまったようだ。 だが、夫に指摘されてもそんな独り言を口にしていた自覚がないため驚がくする森尾。若い時から独り言が多いほうだったと自覚はあるものの、年齢を重ね「最近は独り言を言ってることすら忘れている」と自虐も交えて説明した。 「ごめーん!って言って。全然気づかなかったから…。それは本当に申し訳なかった」と反省しきりの森尾。「寝てる人が起きるぐらいの独り言ってなんなのよって」と自らにツッコミを入れ、独り言はやめようと決意したものの「今ちょっと、独り言を言ってるのか言ってないのか分かんない」と老化を嘆き「オレオに話してるのか、独り言なのかもだんだん分かんなくなってきちゃって…」と少し悲しそうだった。磯野貴理子(60)、森尾、松居直美(56)の3人で続いている長寿番組。昨年4月に30周年を迎え、現在は31年目に突入している。 森尾の夫は仕事の関係で長年にわたって米国に居住。森尾は家族で米国に住んでいた時期もあるが、長女も次女も独立した現在は日本で一人暮らしをしている。 そんな森尾のもとへ最近、夫が一時帰宅。2週間間ほど一緒に生活したという。 夫は早寝の習慣があり、先に就寝。だが、ある日、森尾があとから寝室に入ると、そこで夫から思わぬ声をかけられたという。 「ママの独り言がうるさくて起きちゃった」 びっくりして「ごめん!私、何言った?」と問い返すと、夫は「ママ、ずーっと階段のぼってくる時から“よいしょ、よいしょ、オレオ、よいしょ、よいしょ…”って。何するにも“よいしょ、よいしょ”ってずっと言ってるよ」と告げ、階段を一段上がるごとに聞こえる声で起きてしまったのだとか。 オレオとは森尾と暮らす愛犬の名前。シニアになった愛犬とともに階段を上がっていたため「よいしょ」と「オレオ」がつい口から出てしまったようだ。 だが、夫に指摘されてもそんな独り言を口にしていた自覚がないため驚がくする森尾。若い時から独り言が多いほうだったと自覚はあるものの、年齢を重ね「最近は独り言を言ってることすら忘れている」と自虐も交えて説明した。 「ごめーん!って言って。全然気づかなかったから…。それは本当に申し訳なかった」と反省しきりの森尾。「寝てる人が起きるぐらいの独り言ってなんなのよって」と自らにツッコミを入れ、独り言はやめようと決意したものの「今ちょっと、独り言を言ってるのか言ってないのか分かんない」と老化を嘆き「オレオに話してるのか、独り言なのかもだんだん分かんなくなってきちゃって…」と少し悲しそうだった。
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山内菜緒、元騎手の夫が突然目の前で倒れ、そのまま帰らぬ人になるなんて…。残された妻と4歳息子の生きる道【体験談】
4歳になる男の子の母であり、モデル、インフルエンサー、そしてファスティング講師やカイロプラクターとしての顔も持つ山内菜緒さん。菜緒さんは2024年6月、夫を突然亡くしました。それでも、インスタグラムなどでは、以前と変わらぬ表情を見せてくれているように感じます。悲しみは内に秘め、前を向いて明るく生きる彼女の強さの秘密とは――。全2回インタビューの前編です。 長い友人期間を経て、結婚した夫。別居婚から始まり、移住→息子の誕生! 2019年、ジョッキーだった夫・小林徹弥さんの引退セレモニーでの様子。「おつかれさま」の花束を贈呈するのは先輩、後輩、そして家族の役目 菜緒さんが、夫・小林徹弥さんと結婚したのは2018年のこと。当時夫は現役のジョッキー。菜緒さんは俳優やMCとしてタレント活動をしながら、カイロプラクターとしての仕事もしていました。 「元々夫とは長い期間、飲み友だちだったんです。20代半ばごろ、馬が好きだった私が、厩舎(きゅうしゃ)見学会というイベントに参加して、そこにゲストとして呼ばれていたのが夫でした。といっても、当時私は夫のことを全然知らなくて、私も夫も、そして仲間もお酒が好きというところから、飲み仲間になったという感じ。 当時は夫にも私にも別のパートナーもいましたし、純粋に飲み仲間だったんです。ただ、約10年を経て、お互いにいろいろあったあと、自然とおつき合いが始まり、結婚に至りました」(菜緒さん) 長い友人期間を経て、菜緒さん35歳、徹弥さんが45歳のときに結婚した2人。その結婚生活のスタートは、よくある形とは違っていました。 「結婚当初、夫は滋賀、私は東京で仕事をしていたので、私が東京と滋賀を行ったり来たりしながらの別居婚を続けていました。ただ、子どもを持つなら…と、その後、私が滋賀に移住することを決めたんです。 私自身は、すごく子ども好きというわけではなかったんですが、『なんでもやってみたい』という性分なので、女性として生まれたからには妊娠・出産も経験してみたいという感じでしたね。年齢も35歳を過ぎていましたし、あまりゆっくりはしていられないと思って。夫は夫で『菜緒ちゃんが子どもを欲しいのならいいよ』という感じでした」(菜緒さん) そうして、2020年6月、2人の間に長男はっくんが生まれました。世間では、新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るい始めた時期でした。 「実際に自分の子どもが生まれたら、もうかわいくてかわいくて。私は一気に親バカになっちゃいました。 ただ、息子が生まれたのが、新型コロナウィルスの影響で外出できなくなり始めた時期だったし、しばらくして外出についての規制がゆるんできても、夫は土日も仕事、私は子どもを連れて東京に出張に行くことも増え、なかなか家族で遊びに出かけるということができなかったんです。 私と息子だけで出かけることは多かったんですけどね。今思えば、もっと家族一緒にいろんなとこ行きたかったなぁ」(菜緒さん) そんな忙しくも幸せな結婚生活が5年目を迎え、夫は50歳、菜緒さんは40歳になった2024年6月。愛息子はっくんが、まもなく4歳の誕生日を迎えるというある日、まさかの出来事が起こったのです。
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中居正広の‟9000万円トラブル“をキー局が報じないウラに「暗黙の紳士協定」という悪癖
第一線で活躍していたスターはこのままひっそりと消えていくのだろうか――。 元SMAPの中居正広とフジテレビ勤務(当時)の女性X子さんとの間に起きた解決金9000万円といわれるトラブル。 その影響か、中居がMCを務める『だれかtoなかい』(フジテレビ系)は、3月いっぱいで放送が終了。『中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)』(TBS系)は収録見合わせ、そして『THE MC3』(同)は1月13日の回の放送中止が報じられた。 また、ソフトバンクやタイミ―のCM動画は削除された。そして本人も自身の有料会員サイトで謝罪し 《今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります》 と核心には触れていないがコメントを掲載した。 「X子さんは週刊文春の取材に対し、“当日のことは一切話せない”としたうえで、上司に当たるプロデューサーA氏が、中居との飲み会をセッティング。ところが、参加したのはX子と中居だけで、ほかの参加者は当日になって欠席したという。 A氏の被害者はほかにもいると答えており、さらに今までなぜフジがこういったやり方を見て見ぬふりしてきたのかとコメントしました。中居さんやA氏がテレビに出るたびにフラッシュバックが起きると言っています。示談を済ませたとはいえ、被害者の悔しい気持ちがにじみ出ています」(スポーツ紙記者) しかしフジテレビは 《記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません》 と週刊誌報道を真っ向から否定している。 週刊誌やネットニュースでは中居の話題で持ち切りだが、なぜかテレビなどの大手メディアはこの件を報じていない。 ◆日枝出てこい! 「示談になっているということもあり、本人らも具体的な発言がないので裏取りのしようがない。それ以上に、中居さんがどうというより、他局が絡んでいるトラブルは逮捕者でもでない限り報じません。それは暗黙の了解の“紳士協定”みたいなもの。たとえば他局アナウンサーが有名人と結婚したなどの“おめでたいニュース”は扱う可能性はあるが、不倫スキャンダルなどはやらないといったルールが自然にできているんですよ」(ワイドショー関係者) ただ12月26日にスポーツ紙では初めてスポニチが、この問題を掲載。ごく一部のローカル番組では新聞ベースで報じている。 「週刊誌の記事紹介は許諾が必要で有料ですが、スポーツ紙は年間契約しているので掲載していたらリーズナブルに扱える。それよりも、週刊誌ベースでは扱わないが、スポーツ紙が報じたら扱うという内規がある情報番組は多い。雑誌のスクープが話題になっても扱わないのは、そんな理由もありますね」(同・ワイドショー関係者) そんななか1月1日放送の正月特番『新春!爆笑ヒットパレード2025』(フジテレビ系)で、爆笑問題が漫才で 「フジテレビで新しい番組が始まるんですよ、今度。タイトルがね、『だれかtoだれか』」 「みんないなくなっちゃうから」 「Aプロデューサーって誰?」 と、中居のトラブルを匂わせるボケを連発。さらに 「日枝出てこい!」 と、フジテレビの実質的なトップで取締役相談役である日枝久氏と思われる名前を叫ぶなど、やりたい放題だ。 「A氏はいまや編成の幹部。番組の生殺与奪権を持っている大物です。そこにもひるまずフジテレビの生放送で暴走した。決して太田さんのアドリブ暴走ではなく、田中さんもやるネタは知っていたでしょうから、やはり爆笑問題はすごすぎる。フジテレビを出禁になってもおかしくないレベルですが、一方でここまでネットなどで名前が出てしまうとA氏の身も危ない。ほとぼりが冷めたころにシレっと左遷なんてことも十分ありうる。即異動させると、A氏に対する局からのパワハラということにもなりかねないので、半年ほど置いて左遷というケースは多いですね」(テレビ局関係者) 中居とフジテレビは、どんな対応をとるのだろうか――。