『“パーカーおじさん”発言「妹尾ユウカ氏」が“おじさん批判”と炎上を繰り返す理由 「心の余裕を判定するリトマス紙」』by「AERA dot.」

突如ネット上に降ってわいた“パーカーおじさん”論争がいまだ収まりをみせない。コラムニストの妹尾ユウカ氏(27)がYouTube上で放った、「40歳近くになってパーカー着てるおじさんっておかしい」という発言に対して、堀江貴文氏などの著名人が猛反論している。ネット上では「エイジハラスメント」「自分も27歳のオバ」などと妹尾氏へのバッシングも飛び交う中、AERA dot.は本人を直撃。「ダメージはゼロですよ」とあっけらかんと応じる妹尾氏に、“パーカーおじさん”をダメ出しした理由や、かねて炎上覚悟で“おじさん批評”を続ける真意を聞いた。 今回炎上した発言が飛び出したのは、今月6日に公開された「新R25チャンネル」のYouTube動画。「カッコイイおじさんになる方法」を問われた妹尾氏は、「ファッションにも若者の要素が入ってるおじさんはキツイ」として“パーカーおじさん”をやり玉にあげた。 妹尾氏が批判しているのは、あくまでも「ビジネスシーンにもかかわらずパーカーを着ているおじさん」だというが、発言の真意をたずねるとこう返ってきた。 「清潔感が感じられず、だらしなく見えるおじさんが多いから、というシンプルな理由です。相手からすれば部屋着にしか見えないのに、楽だからという理由でパーカーを選ぶのは社会人としていかがなものかと思います」 恋愛コラムを多数執筆している妹尾氏としては、パーカーおじさんから漂う、女性からのまなざしへの無頓着さも気になるという。 「女の子たちの話を聞いていると、世の中のおじさんに清潔感を求める声は根強いです。おじさんにとって、だらしなさを取り除くことは重要課題なのに、なぜセーターやシャツではなくパーカーを選ぶのか。私が日ごろ出入りしている夜の社交の場にも、仕事終わりにパーカーを着てくる人はいます。体形を隠すのに都合がいいからなのか、カッコいい格好をするとかえってカッコ悪さが浮き彫りになるからなのか、理由を聞いてみたいです」 こう首をかしげる妹尾氏だが、パーカーおじさんの心理としては、“自分がおじさんだと気づいていない説”を有力視している。女性の場合、パーカーおじさんと双璧をなすような、TPOと服装がズレたおばさんを見かけることがあまりないという“印象”を引き合いに、妹尾氏は持論を展開する。 「おばさんはコミュニティー文化が強いので、同世代とアフタヌーンティーに行くなど内々の楽しみを大事にする傾向がある。おばさん同士で仲良くしているから、自然と自分もおばさんだという自己認識になるのでしょう。一方おじさんは、若い子とつるみたがる人が多い。飲みの場で部下や後輩からお世辞で褒められたり、キャバクラで女の子からちやほやされたりする中で、自分はまだ若いと勘違いしたり、老けていないアピールに必死になったりして、若作りのパーカーおじさんと化すのかもしれません」 ヤフコメはコンテンツだ! 注目ドラマはカテゴリから “パーカーおじさん”発言「妹尾ユウカ氏」が“おじさん批判”と炎上を繰り返す理由 「心の余裕を判定するリトマス紙」 増沢隆太:「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家の見解は、オモシロで返せない自分の才能の限界を激しく感じつつ、杓子定規なコメントさせていただきます。 このような旧来の価値観から脱却して、多様化する価値観をみんなで尊重しようというのが、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)という考え方です。 女性への偏見や根性論を語ることはもはや古臭く、ハラスメントとして許されない世の中になったことに気付かない人もいます。そうした人たちは社会的な批判を浴びて自然とどんどん退場していきます。こうした意見や考えが社会的に認められることはないでしょう。 今回はインフルエンサーの有名人の方々が反応してくれたことでビューを集め、炎上商法としては成立したと思いますので、反応してしまった私も、そこに乗せられたことになるのかも知れません。 コメント 1位コメント: それなら、「森高千里さんが50代にもなってミニスカートはおかしい」って言ってみろよ。そりゃ、ビジネスシーンや冠婚葬祭などでTPOをわきまえない格好をするのは問題だが、年齢を理由に普段着を制限されるのは不条理。 2位コメント: 「小娘」って自分で言っちゃうあたり、痛い人だね。確かに若い子が経験不足から失言することはあるけど、まだ自分にも当てはまると思っているのかな?割といい年齢ですけど。 3位コメント: 別にこの人の好みに合わせて服を選ぶ必要は全くないし、無視したらいいと思う。むしろ炎上させるからつけあがるんでしょ。 4位コメント: こういう人が一定数いるのは仕方ないと思うんだけど、後はメディアがまともに扱うかどうか。 5位コメント: パーカーなんて別にいくつになって着ても良いと思うけど。なんでおじさんが着たらおかしい、みたいに思うのか。 コメ数4497、1位コメの「共感した」数は12000。「共感した」数が多い順に5つピックアップ。 「“パーカーおじさん”発言「妹尾ユウカ氏」が“おじさん批判”と炎上を繰り返す理由 「心の余裕を判定するリトマス紙」」12/13(金)…

『【独自】防衛増税、法人税26年4月から 4%付加、所得税は27年』by「共同通信」

防衛力強化の財源とする法人、所得、たばこの3税の増税実施時期などに関する詳細な政府案が11日、判明した。法人税は2026年4月から税額に税率4%を付加する防衛特別法人税(仮称)を新設。所得税については27年1月から税額に1%を付加する防衛特別所得税(仮称)を新設する。復興特別所得税の税率は1%引き下げる。 たばこ税は、26年4月から加熱式たばこの税率を引き上げて紙巻きたばこにそろえる。さらに、たばこ全体の税率を29年4月にかけて3回に分けて1本当たり計1.5円引き上げる。 防衛増税の開始時期を巡っては、自民党が年末の25年度税制改正大綱で決めることで一致した一方、公明党内では賛否両論ある。与党と税制改正で協議している国民民主党が反発する可能性もあり、政府案の通りに決着するかどうか不透明だ。 所得税については復興特別所得税と差し引きした税率は変わらないものの、復興特別所得税の課税期間が延長されるため事実上の負担増となる。 ヤフコメはコンテンツだ! 注目ドラマはカテゴリから 2024年12月11日 【独自】防衛増税、法人税26年4月から 4%付加、所得税は27年 解説 26年の4月から防衛増税ということだが、果たしてそうした防衛力の増強がそれほど必要かどうかは、もう一度議論した方がよいのではないだろうか。 トランプ政権が就任することとなれば、日本に対して駐留米軍のさらなる財政的な負担を要求する可能性もあり、そうなってくると安全保障に関する国民負担がさらに増すという可能性も予想される。 今後の国民負担と、日本の安全保障について、もう一度見直す必要もあるだろう。 コメント 防衛増税って都合の良いことばかり言ってますが、その税金が本当に防衛費に使われているのか証明出来ない。国は国民へ国税をどう使っているのか明確に掲示する義務があると思う。 国民が納得するように説明をして結果報告をして欲しい。 増税した分、日本国民の所得が減る、日本国内の市場規模が縮小するということを理解したほうが良い。つまり、減税すれば逆の事が起きるわけです。この構造を理解するべきです。税収が減る、税収が減ると言っていますが、そんなことを繰り返しているから日本人の所得や経済は全く成長していないわけです。また、財源は??と言っていますが、財源はあります。税収は毎年最高益、余剰金もある、さらに、海外に配るお金を削減すればすぐ確保できます。 防衛増税は必要ありません。予算の使い残しである9000億円の剰余金が発生するためです。単年度だけでも剰余金が発生するのだから 増税ではなく予算の見直しでやりくりするのが普通のはず。国家予算の執行=財務省の天下り団体がセットになるので財務省も必死になるのです。防衛省は財務省と警察庁の植民地官庁なので財務省はやりたい放題。 財務省は歳入庁と予算編成をする部局を分離する必要があります。財務省解体を進めなければ日本はいつまでも国民生活が豊かになりません。 サラリーマンです。 給与明細を見ると健康保険料、介護保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、所得税、住民税が引かれています。これらの税金を合わせると30%弱です。 30万支給されても22~23万円の手取りです。 この他、消費税やガソリン税などが取られています。 法人側も健康保険や厚生年金、雇用保険を従業員並に支払っています。 労使合わせると、40%前後の税金になるかもしれません。 これに加えて所得税が上がると生活できないし子育ても出来ない。 政権ではなく党が変わらないと、この国の国民は餓死してしまう。 法人、所得、たばこの3税の増税実施は強行したいようだが、その前にNHKの受信料を充てるとか、いわゆる財源はあるでしょうに。 NHKの存続よりも日本の存続の方が大事だとは思わないか? しかし、防衛増税やら退職金増税やら、たばこ税増税やら、その他ステルス増税やら…

中山美穂さん長男 10年ぶりの再会は自宅 パリから駆け付け…葬儀には参列せず 妹・忍「2人の姿は…」

都内の自宅の浴室で6日に死亡しているのが見つかった女優で歌手の 中山美穂 さん(享年54)の家族葬が12日、営まれた。 スポニチアネックスの取材では、訃報を受け、長男がパリから駆け付け、美穂さんの自宅を訪れていた。10年ぶりの再会。12日の葬儀には参列していないが、自宅でゆっくりと親子の時間を過ごした。 この日、コメントを発表した忍は「何より姉が幸せを願ってやまない愛する息子と、再会の時間をもたせてあげることができました。手を繋ぎ、そっと寄り添う2人の姿は、とてもとても幸せなものでした」と記した。 美穂さんは作家・辻仁成と2002年に結婚し、パリへ移住。04年に長男が誕生。だが、14年に離婚。親権は辻が持ち、美穂さんは離婚後、10年間、長男と再会する機会が持てなかった。