05 November 2025
俳優の北川景子が5日、Xを更新。恒例となっていた朝ドラ「ばけばけ」の台本写真を投稿しなかった理由を明かした。 この日の「ばけばけ」では、北川演じるタエが仰天姿で再登場。タエは武家の出身で何一つ不自由のない生活をしてきたが、明治維新により環境が変化。夫の傳が織物工場を興すものの、病気で死去。織物工場も畳むこととなり、タエは、三男の三之丞とともに松江を離れていた。 働いたことがないだけではなく、家事一切もまったくやってこなかったタエ。松江を離れてやっていけるのかと心配されたが、この日、まさかの物乞いとなって再登場。お金を恵んでもらうも、頭を下げることを拒否し、恵んでくれた男性から引っぱたかれてしまう。 松江に居た頃は連日美しい着物を着ていたタエだが、この日は薄汚れた着物姿。そして物乞いとして地面に座るという、衝撃姿にネットも話題となった。 北川はXで「第6週の台本です」と写真をアップし「ネタバレになるかと思い、載せていませんでした」と説明。「今日から物乞いとして出演しています。引き続きよろしくお願いします」と投稿していた。 この投稿にファンからは「衝撃的過ぎてこの後DAIGOも台所を見て心を落ち着かせようと思います」「おタエ様にまた会えて嬉しいのですが、物乞いになっているとは…」「景子さまに物乞いはあかんでしょ」「何を演じても美しい」などのコメントが寄せられていた。
05 November 2025
タレント(57)が3日深夜放送のTBSラジオ「月曜JUNK 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1時)に生出演。による有料配信独自プラットフォーム「DOWNTOWN+」を視聴した上で感想を述べた。 若手芸人たちと「DOWNTOWN+」を視聴したと明かした。「俺は大好き世代。いっぱいお世話になってるし。1000円は稼いでるから」と切り出した。 「大変なのは、かなり松本さんが変わった企画をやろうとしてると思うのね。面白い話じゃなくて、面白い話をしたら負けみたいな企画がスタートで。大喜利ものと、ギョーザをつくりながら後輩芸人とずっと話す『7:3トーク』みたいな。7割方作業しながら、3割はトークするみたいなやつなんだけど。どれもこれも新しいじゃん」と語った。 そして「新しいことがどれぐらい受け入れられるのか。俺思うけど、今世の中のテレビでやっているバラエティー番組の中で『水曜日の』が一番面白いと思うけど、やっぱとがってた企画って賛否両論だし。俺からしたら、空振りは全然OK。空振りするから芯を食った時の飛距離がデカいと思ってるから」と語った上で「ネットとか見てると、全然面白くないからもう見ないみたいな人も当然いるじゃん。有料になった時に、やめるやめないみたいなことは、どれだけ我慢できるのか」と投げかけた。 さらに「俺の中で謎なのは意外に1100円払ってみて、すごい文句言ってる人いるじゃん。1100円払ったのに? さらには1100円払ったから文句言うのはそうなのと思うけど、じゃあ即やめるのかっていう人がいるのかといえば、そうでもないし。吉本外の出たタレントに対して、すごい怒る人がいるの。あんまりよく分からないんだよね。嫌ならやめればいいし」と持論を展開した。 同プラットフォームは「」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーに分けてコンテンツを配信する新サービス。スマートフォン(アプリ)、テレビ(アプリ)、パソコンの3つで視聴可能で、料金は月額1100円と年額1万1000円(いずれも税込み、定額制)。1日に配信スタートし、松本人志(62)が生出演。24年1月以来、約2年ぶりに活動復帰した。