「アイドルに戻ってる」大野智 髭面&二の腕タトゥーの“ワイルド外見”を封印!生配信で見せた「進化するビジュ」にファン絶賛

05 November 2025

デビュー26周年を迎えた11月3日、ファンクラブ会員限定の生配信企画「生配信だヨ会2025」を行った人気グループ「」。特にファンが色めき立ったのは、リーダー・(44)の洗練されたビジュアルだった。 グループが活動休止期間に入った’21年以降、表舞台とは距離を置いていた大野。休止中は東京と宮古島を行き来しながら、趣味の釣りなどプライベートを満喫する生活を送っていたようだ。そのいっぽうで、別人のような“ワイルドな風貌”がたびたび注目を集めてきた。 本誌は’23年10月中旬、都内で愛犬との散歩を楽しむ大野を目撃。キャップを目深に被り、顎には立派なヒゲがたくわえられていた。さらに’24年11月には、『女性セブン』が二の腕にびっしりとタトゥーが入った大野の姿を写真付きで報じていた。 しかし、グループが活動終了を発表したときを境に、大野のビジュアルは“仕上がってきている”という。 「グループは今年5月、来春にコンサートを開催し同年5月に活動終了することを発表しました。その際、有料ファンクラブではメンバー揃って出演した動画も公開され、大野さんは清潔感あふれるジャケット姿で登場。顔は少しふっくらとしていましたが、顎ヒゲがきれいに剃られていたのです。 デビュー26周年の生配信では、大野さんは前回の動画で見せた姿よりも顔まわりがシャープになっていたように感じました。もちろん顎ヒゲは一切なく、にこやかに笑う顔からは白い歯がキラリ。季節柄、長袖を着ていたのでタトゥーも見えませんでした。ただ、相変わらずこんがりと日焼けしていたので、趣味の釣りは続けているのかもしれませんね。 は活動終了の発表以降もファンクラブ会員限定の動画コンテンツを発信していますが、大野さんのビジュアルは日を追うごとに“大人の感”が増している印象です」(芸能関係者) 生配信を視聴したファンからは、Xで大野の“進化するビジュアル”を絶賛する声が広がっている。 《大野くん体絞ってきてるね、顔が痩せた》 《大野くんはまたビジュが上がってるのね》 《大野くんが回を追う毎に活動休止前のビジュに戻ってきてるの流石だなって》 《大野くんのビジュが、さらにあの頃のままになっててびっくりしたなぁ。戻そうと思って戻せるものではないのに。プロフェッショナルですごい》 《がfc限定の生配信やってたけど大野君のビジュが活動休止前に戻っててすげぇってなってる。あのワイルドさが微塵もなくなってに戻っとるやん》 前出の芸能関係者は言う。 「ビジュアルが以前のように戻ってきているのは、大野さんだけではありません。松本潤さん(42)は’23年の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で主演を務めて以降、地上波に登場する機会が減少。’24年11月には主演舞台『正三角関係』がロンドンで上演されましたが、当時は以前よりもややふっくらとしてヒゲも伸ばしていました。 松本さんは今年7月期の主演ドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)を控えていたこともあり、グループの活動終了を発表した動画ではヒゲをきれいに剃って登場。デビュー26周年の生配信では前回の動画と打って変わり、おでこを出した爽やかなヘアスタイルを披露していました。 大野さんと松本さんは“ワイルドな風貌”を封印したかたちですが、さらに磨きをかけている点にプロ意識の高さを感じます。来春に予定されているコンサートで、再会を楽しみにしているファンへの心遣いでもあるのでしょう」 活動終了を迎えるその日まで、まだまだ“進化”を見せてくれそうだ。

ZIP!水卜麻美アナ絶叫!「角煮置いておけば…」とは?

05 November 2025

日本テレビの水卜麻美アナ 日本テレビの“ミトちゃん”こと水卜麻美アナ(38)が5日放送の「ZIP!」(同局系)で、悔しさのあまり、絶叫するという一幕があった。 現在、日本テレビでは恒例の「カラダWEEK」を実施中。これは「“夢中”でカラダを幸せに」をテーマに、健康のための取り組みを推進するプロジェクトだ。これを受けて、「ZIP!」でも「カラダチャレンジ」と題して、ゲームを行っている。それが「ZIP!版マッチング靴下」だ。 床にちらばった5種類の靴下を、洗濯ばさみでそれぞれまとめて、ペアに仕分けて、かごに集めるまでのタイムを計測するというゲーム。年齢ごとに目指すタイムが設定されており、それをクリアすると成功というもの。 水卜麻美アナ「ZIP!」靴下チャレンジに挑戦 5日の放送回は、水卜アナが挑戦することになった。前日(4日)には、火曜パーソナリティーの山下健二郎が19.53秒という好タイムを記録し、カラダ年齢は18歳という結果をたたき出していた。 38歳の水卜アナは、35.3秒以内ならば成功となるが、テンションが上がってしまい、「今日は、健二郎さん越えの15秒を狙います!」とまさかの山下越えを宣言したのだった。 そして、実戦。水卜アナは最初、好調に靴下を拾いまくるが、だんだんペースが落ちていく。息が上がっていくのがテレビからも伝わってくるほどだ。それでも結果は30.67秒と好成績。 15秒を越えられなかったため「え~」と悲鳴を上げて悔しがる水卜アナだが、実はタイムとしては18歳レベルだったと知り、一転して喜んで飛び跳ねることに。 「あ~、でも悔しい!15秒目指してたんで」というと、むせてしまった。実は結構、体に来ていたのかもしれない。 15秒クリアならずもカラダ年齢18歳に そんな水卜アナだが、ゲストでスタジオを訪れていたクイズクリエイターの松丸亮吾からは「ものすごく俊敏な動きで」とお褒めの言葉をもらうことに。しかし「たぶん(ゲームを)クリアしたら、食べ物(が食べられる)とかあれば、15秒を切ってましたよ」といじられると、悔しそうな表情を浮かべて「ここに角煮置いとけばよかった」としっかりいじりに乗っかったのだった。 「ゲームでは絶対、力を抜かないのが水卜さんです。とはいえ、大勝利をすることもない。ほどよい結果で番組を盛り上げてくれます。しかもきちんといじりにも乗っかってくれる。バラエティー要素もしっかりと持っているところをみると、好きなアナウンサーランキングで5連覇を果たし、殿堂入りしたのも納得と言ったところでしょう」とテレビ誌編集者は話す。 好きな食べ物は数あれど、なぜ角煮だったのか。 🔳水卜麻美(みうら・あさみ) 日本テレビアナウンサー。1987年4月10日生まれ、千葉県出身。慶応大文学部を卒業後、2010年に日本テレビに入社。2年目から「ヒルナンデス!」のアシスタントに就任。豪快な食リポで人気を博す。その後、「スッキリ」MCを経て、2021年から「ZIP!」総合司会。2020年から同社エグゼクティブアナウンサー。また好きな女性アナウンサーランキング(オリコン調べ)では5年連続で1位を獲得し、殿堂入りを果たした。