
は26日、都内の同局で定例社長会見を行った。昨年1月から芸能活動を休止していた・が、11月1日にスタートするインターネット配信サービス「DOWNTOWN+」の初日に単独生配信を行い、芸能活動を再開することを受け、同局は「のガキの使いやあらへんで!」と提供することを明かした。
会見に登壇した岡部智洋取締役執行役は「協力について、さんからご要望はいただいております。『のガキの使いやあらへんで!』を提供する」と明かした。提供は過去に放送されたものだという。記者からの「今後地上波で松本さんを起用する際にコンプライアンスの問題はないという見解なのか」という質問には「現在比較もしておりませんし、検討もしておりません。その想定はしておりません」と回答。さらに、「さんの番組復帰について現段階で何か具体的に決まっていることはありません」とも話した。
松本は週刊文春の報道を受け、同誌に対する訴訟に集中するため芸能活動休止を発表。同11月には訴訟を取り下げていたが、そこから1年でついにファンの前にその姿を現すこととなった。