上越市内のコンビニATMで不正に入手したキャッシュカードで現金12万円を引き出して盗んだ疑い 会社員の男(38)を逮捕 新潟・上越市

今年3月と4月に新潟県上越市内で不正に入手したキャッシュカードを使って現金12万円を盗んだ疑いで会社員の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、上越市大潟区に住む会社員の男(38)です。

男は不正に入手した銀行のキャッシュカードを使って、現金を盗もうと考え、上越市内の別々のコンビニエンスストアのATMから今年3月29日に現金10万円、4月8日に現金2万円をそれぞれ引き出し盗んだ疑いがもたれています。

事件は4月11日にキャッシュカードの口座名義人の関係者から警察に相談があり発覚。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。

警察は動機などについて詳しく調べています。