最終回に向け、盛り上がりを見せるNHK大河ドラマ「光る君へ」。主人公・まひろ/紫式部（吉高由里子）と生涯のソウルメイト・藤原道長（柄本佑）の関係性や2人のやりとりに毎週ドキドキする視聴者も多い中、佳境に入った同作で注目を浴びているのが黒木華演じる道長の北の方（正妻）・源倫子だ。 黒木の出演が発表された際は、色白の肌や切れ長の目元などが“平安顔”でピッタリすぎるとの声がSNSで多く上がったが、いざ物語がスタートすると「上品さと豪華な衣装がベストマッチ」「黒木華さんの演技、柔らかな中にもスパイスピリリでいいですね！」など、期待を裏切らない彼女の演技にさらなる絶賛の声が相次いだ。 「黒木さんが映ると画面が一気に華やかになるんですよね。雅ではんなりとした空気感をまとった彼女の演技力により、一気に平安時代にタイムスリップした気分にさせられます。出演当初は無垢（むく）でおっとりした“良いところのお嬢様”という雰囲気でしたが、道長の正妻となり、回を追うごとに貫禄と“怖さ”が増していきました。『まひろと道長の関係に感づいているのでは？』と考察を楽しむファンも増えていました」（テレビ情報誌の編集者） この倫子の“怖さ”こそが視聴者を引き付けてやまない理由だろう。たとえば、彼女の「フフフ」という笑い声。心から笑っているわけではなく、裏に含みを持たせた感じがするうえ、目がまったく笑っていないのだ。第43話（11月10日放送）では、自身が道長から愛されていないことや、道長には心から愛する女性がいると疑い苦しんだ時期もあったことを道長へ吐露。 しかし、道長のおかげで孫が天皇になるかもしれず、そんな悩みを吹き飛ばしてくれたと感謝の意を述べたのが、「私とて、いろいろ考えておりますのよ。ですから、たまには、私の方もご覧くださいませ」と言い、「フフフフフ……」と不気味にほほ笑んでみせたのだ。この笑い声に対してSNSでは「笑う場面に背筋凍った」「正妻の怖さと寛大さ」などの声が上がり、視聴者を震撼させた。 2024年12月12日 黒木華さんの名演技は言わずもがなですが、折々に見せるしたたかさと華やかな佇まいに毎回見とれていました。まひろと対照的な本妻の立場での凄みの有る演技が素敵でした。最後にまひろに詰め寄って何を語るのか楽しみにしております。一年間お疲れ様でした。これからも素晴らしい作品を期待しています。 『私が気づいていないとでも思っていた？』 先々週の次回予告でこのセリフが出てきて、いよいよ来るかとハラハラさせられ、先週はいつくるかとハラハラしながら見ていたら、このセリフが出たのは一番最後…。このひと言で２週も視聴者をハラハラさせ続けるとは制作スタッフもやるな。 真実を知れば、嫉妬するかもしれない、それでも倫子は、まひろのほうから言ってほしかったのだと思う。 倫子はあの時代の上級貴族の中でも稀な何もかも恵まれた女性。だけど（ドラマの倫子は）最愛の夫から愛されなかった。夫も彰子もまひろを頼りにしていて、自分は蚊帳の外。赤染衛門だけは寄り添ってくれると信じていたけど、依頼した仕事に生きがいを感じてしまい、倫子の意図とは違う方向へ走りつつあり、またもや置いてけぼり状態。 まひろ以上に、“生まれてきた意味”や存在価値が無いように感じて寂しいのだと思う。まひろと道長のことも、まひろから｢実は｣と正直に話してほしくて、これまでに何度かきっかけを作ってきたけど、毎回かわされ、疎外感を味わってきた。 人生の終盤になった今（倫子はまだ何十年と生きるけど）、直接尋ねよう、そう思ってのことで、責めたりする意図はないのだと思う。 花子とアンで吉高さんと姉妹をやった時から、演技力ずば抜けているなあと思いました。子どもの頃から鍛えていたんだなと。 上品で雅やかで、猫を愛でる姿ひとつでもいい所のお姫様という雰囲気が出ていて、黒木さんがこの役で大正解だなと。 倫子様はあくまで上品に接しておられたけど、時折道長に気持ちを見せていました。しかし道長はその気持ちに向き合うことは無いまま出家してしまった。 意中の人と婚姻出来て、家も繁栄出来たけど相手の心までは得られなかった倫子と、相思相愛だけど正妻にはなれなかったまひろと、あなたも私も苦しみや哀しさを同じだけ持っていたのよね、と昔のように話せるのかもと、黒木さんの演じるの倫子様ならではの雰囲気を感じさせます。まあ、見て見ないと分からないけど。 コメ数27、1位コメの「共感した」数は199。「共感した」数が多い順に５つピックアップ。 「光る君へ」いよいよ最終回　まひろとの対峙シーンが称賛「黒木華」倫子役がどハマリしたワケ」12/11(水) 11:32配信のAERA dot.の記事。

売春の客待ちをする、いわゆる「立ちんぼ」が問題となっている大阪・梅田の繁華街で、道路を「黄色」に塗装して防犯意識を高める対策が行われ、10日、工事が完了し、関係者にお披露目されました。 大阪市北区太融寺町のホテル街の一角では、女性が売春目的で客待ちをする「立ちんぼ」による違法行為が問題となっていて、地域住民から「この場所の雰囲気を変えていきたい」との意見が寄せられていました。 こうした問題を受け、警察や区役所、地元の防犯協会などは、薄暗かった場所に街灯を取りつけたり、道路の色を変えたりするなど環境を変えることにより「立ちんぼ」行為をさせにくくする対策を施すことになりました。 黄色の塗装は、警察庁「科学警察研究所」の専門家のアドバイスのもと、派手な色にすることで、暗い路地のイメージを少しでも明るくする狙いがあるといい、デザインを学ぶ地元の専門学生が考えた「水族館」をイメージしたイラストなども路上に配置されました。 実際に、工事の施工前は夕方から夜にかけて10人前後の「立ちんぼ」行為が確認されていましたが、黄色の塗装工事後は、ほぼ確認されなくなったということです。 大阪府警曽根崎署の北川龍生活安全課長は「この道路を『違う場所』にしたいというのは実現したと思う。取り締まりと見守り活動をして完全浄化を目指し、この歓楽街を誰でも安心して訪れられる街にしたい」と話しました。 警察は今後、効果の検証を進めるとともに、警戒や取り締まりを継続するとしています。 【大阪・梅田（読売テレビ）】 碓井真史：社会心理学者／博士（心理学）／新潟青陵大学大学院 教授／SC 見解　自分たちの街を守ろうとするのは当然です。仰々しい「禁止」などではなく、塗装や照明など「色」を使用しての方法も理解できます。 ただ、社会全体としては、ある場所から排除して済む問題ではないでしょう。以前であれば、「立ちんぼ」は最下層の行為でした。「店」に守られることがないため、どれだけ危険な目にあうかわかりません（当事者としては店に管理されるよりも自由で良いと思う人もいるのでしょうが）。 背景には、親子関係の悪さ、居場所のなさ、悪質ホストの問題などが絡んでいるでしょう。本人を責める、取り締まる、親を非難する、街から追い出す。それで済ませてはいけません。ホスト問題は東京大阪だけでなく地方小都市でも起きています。 警察関係者も、心ある地域の人も、きっとわかっていることでしょう。解決の難しい難問です。読者の私たちも、高みの見物で誰かを非難して終わらせてはいけないと思います。地道な活動が必要です。 地域住民から「この場所の雰囲気を変えていきたい」との意見が寄せられていました。 いや、この周辺一画まるまる風俗街でしょ。だったら一画まるまる道路を黄色くしたら？ さっぱりわからないのが、ここだけ立ちんぼで雰囲気が悪いってみたいな報道ばっかりな気がするけど、太融寺はそもそも全てが雰囲気が悪い。 しばらくしたら戻ってくるだろうから、黄色の所がエリアの目印になりそうだね。オンラインで誰でも見れる監視カメラでも設置して看板立てとけばいいんじゃない。 ここに立っている子はホストに買掛けをしている子が多い。 その為に必ず戻ってくる。キャバクラ等ではもう返せないからです。 以前も太融寺で浄化作戦が行われましたが、なんばやすぐ近所の堂山に移動しすぐに戻ってきました。ホストの支払いでの買掛けの禁止や高額商品の先払い等の改革等を行わないと改善は難しいです。未成年の方にホストが売掛けしたとしてもその行為自体が違法な為、弁護士に相談すれば借金が無くなる可能性が高い事を店ではなくホストに周知するのも予防になる。 ずいぶん前に青色の照明が効果があるとして、色々な地域で付けられました。短期的な効果だったようです。明るくして顔がはっきり見える場所にはたちんぼは居ません。需要と供給の関係なので、場所が変わるだけです。需要を無くす対策が必要です。 追い出してもイタチごっこといった意見が散見されますが誤りです。 人が集まりやすく、売りやすい買いやすい場所はある程度限られます。そうした「メリットのある場所」を潰すことで規模の縮小を図れるため比較的大きな効果が見込めます。 よく違う場所に移ると言われますが、実際は一時的なもので元の場所に帰ってくる傾向が強いのです。 色塗りによる妨害が一時的なものとならないよう、見回りや監視カメラの設置等で継続的に帰って来れないようにすることが大切です。 “` This…

安倍元首相の妻・昭恵さんが週末にもアメリカを訪問し、トランプ次期大統領との会談を模索していることがFNNの取材で分かりました。 複数の関係者によりますと、安倍昭恵さんは週末にもアメリカを訪問する予定で、この中でトランプ氏の自宅があるフロリダを訪問して会談を行うことを模索しているということです。 各国首脳がトランプ氏との面会を模索する中、親密だった安倍元首相の妻の昭恵さんとの面会を模索することで、日本とトランプ氏との関係を再構築する狙いがあるとみられます。 2024年12月11日 【独自】安倍昭恵さんがトランプ次期大統領との会談を調整…週末にもアメリカ訪問予定　親密だった安倍元首相の夫人との面会模索で日本とトランプ氏の関係再構築する狙いか Yahooエキスパートのコメント 田中良紹：ジャーナリスト 見解　婦人は本人が外交をできるわけではないので、石破総理の伝言を持っていくか、あるいは伝言をもらってくるかしか考えられない。しかしトランプと会うことに急ぐ必要など全くないし、急いで会う意味もない。 安倍元総理はオバマ大統領からいじめられ通しだったから、トランプが当選した時に急いで会いたかったのだろう。それと旧統一教会がそれに絡んでいた。世界がこれほど動いているのだから、トランプはいま日本のことなど頭の中にないだろう。 1位コメント 安倍氏は政治家、首相としての実績があるが、昭恵氏は公人ではなく、あくまで一般人にすぎない。 誰の差し金かわからないが、現首相や外務大臣は何をされているだろう？？ 政治家の仕事ってなんのためにあるのだろうと考えてしまう。 2位コメント トランプ政権時の2018年に米紙ウォールストリートジャーナルが行った石破へのインタビュー。 「ワシントンに全面的な忠誠を誓うだけなら日本は無視され続ける」 「トランプ大統領とゴルフをしたりトランプタワーに行ったりする必要はない。日本は手ごわいと思わせることが重要で、取引のためのカードを用意する必要がある。」 いつも通りの「党内野党」として、当時の安倍総理をスカッとカッコ良く批判したつもりだったんだろうけど、あの時は、まさか自分が総理大臣になれるなんて思ってなかったんだろうなあ。 しかもアメリカ大統領がまたトランプになるとはね。 しまいには安倍昭恵さんに泣きついて、か。 選挙で自民党が敗北した時はあれほど総理に辞めろ辞めろ、って言っていたのに本人が総理になって惨敗してもお構いなし。 就任直後に私がコメントした全く予測通りの展開。 30年以上前から全く変わらない、石破が石破たる所以だな。 3位コメント 自民党は最悪の人物を総裁にしてしまった。岸田はこうなる事を予想してなかった。 米国民主党べったりの岸田他宏池会は、トランプが大統領になると予想してなかった。と本気で思ってしまう。 大統領選中盤からSNS愛好者は大半がトランプと思っていたはず。 安倍夫人が自民党を助けてやる必要などは微塵にもない。自業自得。堕ちるとこまで落ちたらよい。現在の自民党など助ける価値もない。…

昨夏、大手外資系金融機関に勤めるA氏との交際が報じられた俳優の吉高由里子（36）。吉高とA氏が破局していたことが「週刊文春」の取材で分かった。 吉高といえば、大河ドラマ「光る君へ」の主演・まひろ（紫式部）を務める押しも押されもせぬ人気女優だ。芸能事務所関係者が語る。 「恋多き女優として知られ、2013年には『RADWIMPS』のボーカル・野田洋次郎との熱愛が報じられ、2016年には『関ジャニ∞』（当時）の大倉忠義とのバリ島旅行をキャッチされた。 今回のお相手とはタワーマンションでの同棲生活も伝えられる真剣交際。大河終了後に結婚と事務所独立がささやかれていた。スポーツ紙は元日の『結婚＆事務所独立』スクープを狙っているようでした」 御曹司とは1年ほど前に破局 ジュエリーブランド創業家の御曹司としても知られるA氏だが、2人の関係は意外な結末を迎えていた。 「実は1年ほど前に破局しています。件（くだん）の御曹司は吉高にベタ惚れし束縛が強かった。そんなカレに彼女は……」（役者仲間） 一体、吉高に何があったのか――。 12月11日（水）12時配信の「週刊文春 電子版」、および12月12日（木）発売の「週刊文春」では、吉高のボヤキや事務所独立話の真相、どこよりも詳しい大河ドラマ収録の裏話などを報じている。 「週刊文春」編集部／週刊文春 2024年12月19日号 2024年12月12日 「1年ほど前に破局」大河主演・吉高由里子（36）御曹司との“タワマン同棲愛”を終わらせていた「束縛が強かった彼に吉高は…」 思い切ったラブシーンもどんどんやるし、深夜に及ぶ撮影など同業者でもない限り、なかなか理解してもらうのは難しいかもしれませんね。モテる人だと思うから、また次の出会いがあるでしょう。 最愛や光る君へを見ていたファンからすると松下洸平さんと……を願ってしまうけれど、大穴で乙丸の矢部さんでも癒されそう。 など勝手なこと言っちゃいますが、トーク番組の吉高さんも演じている吉高さんも大好きなので、あの素敵な笑顔がいっぱい見られるよう、とにかくお元気に過ごして欲しいです。 束縛する人たちって「相手を束縛すること＝愛情もしくは愛情表現のひとつ」というような、ひどい思い違いをしてる気がするんですよね…そんなことをしないと異性ないし同性とお付き合い出来ない人は申し訳ないけど可哀想としか思わないし、人のことが考えられない思いやりや優しさの欠片も無い人としか認知できませんね。 吉高さんも束縛の強い御曹司なんかと別れて正解ですよ。 大河中は同棲していて飲みにも行かずに真っ直ぐ家に帰り、大河終了後に結婚して長期休養すると散々書かれていたのにとっくに破局していたのですね。 別に結婚を焦らなくてもいいと思う。 ベタ惚れと束縛はまったく別問題。吉高さんは結婚しても女優さんを続ける人だと思うので、結婚したら家に縛り付けるタイプの相手だったんじゃないかな？別れて正解ですよ。 コメ数184、1位コメの「共感した」数は3206。 「共感した」数が多い順に５つピックアップ。 「「1年ほど前に破局」大河主演・吉高由里子（36）御曹司との“タワマン同棲愛”を終わらせていた「束縛が強かった彼に吉高は…」」12/11(水) 16:12配信の文春オンラインの記事。

マッサージが観光名物にもなっているタイで、施術を受けた人の体調が悪化し、死亡するケースが相次ぎました。マッサージと死亡の因果関係を裏付ける報告はありませんが、安全性への懸念が広がっています。 タイメディアによりますと、南部のプーケットで7日、オイルマッサージを受けていたシンガポール人観光客の男性が施術中に苦痛などを訴え、すぐに病院に運ばれましたが、死亡が確認されたということです。 男性の妻は、運動不足や疲労といった健康上の問題が影響した可能性があると説明し、警察による司法解剖などを拒否したということで、詳しい死亡原因は分かっていません。 また、東北部ウドンタニでは、首をねじるなどの激しいマッサージを複数回にわたって受けたタイ人の20歳の女性歌手が、脳浮腫と血液の感染症が原因で8日に死亡しました。 タイ保健省は、店での施術と女性の症状に「医学的な関連はない」と発表しましたが、死者が相次いだことを受け、医師たちからマッサージの安全性を危惧する声があがるなど、社会に不安が広がっています。 2024年12月11日 タイでマッサージ受けた人の体調が悪化し死亡するケース相次ぐ　安全性への懸念広がる 知り合いの鍼灸按摩師が言っていたが、日本では鍼灸資格は専門学校で一緒に取れるが、按摩資格は別に勉強して取らないといけないから、もしどこかで鍼灸治療を受けたい時は、按摩も付いている所へ行く方が良い。きちんとやる気を持って全ての資格を取った人だからと。 加えて、街に良くある全身揉みほぐし60分5千円とかの所謂リラクゼーションの所は、無資格で店内講習を受けた程度の人がやっているから、本来揉んだらいけないところを揉みすぎたり、適当な施術を普通にしているから危ないと。 結局、タイでも適当なタイ古式マッサージをしているところがあるという事だろう。 首のマッサージなんて、無資格の人にやられたくないな。怖過ぎる。 タイ語を分からずに、突然首を捻るマッサージを受けて、首が痛くなり、それ以来、首を捻ることはやめてとゼスチャで伝えてからマッサージをしてもらうと言っていた日本人がいた。首を突然捻られるのは明らかに危ない。特に、それを予想しない人は首に力を入れてしまい、痛めると思う。しっかり、説明してから、説明を理解してからマッサージする、受けるべき。 五十肩が酷い時に藁にも縋る思いで某ストレッチの店に行ったけど、無理矢理な力で強引に引っ張られて息が止まりそうなほど痛いのを我慢してと言われて「動きやすくなってませんか‥？」と。全く良くなっていないし何ならもっと悪くなった気がした。隣で一緒に施術を受けた主人は40分の時間のうち、半分が長々と口頭説明で終わり頭にきたと言っていた。他の場所ではおじさんが若い女性におばさんがイケメンインストラクターに、指導を受けていて、なるほどこういう商売かぁ〜と思った。終わった後はさらに高い料金の定期コースをおすすめされたが断って2度とやらんと誓って帰った。 ズンズン体操とか言って赤ちゃんの首を捻って亡くなる事件もありました。 首は危険です。 マッサージも怖いですね。 できる限り自分に合うストレッチなどを自分でした方が良いです。 「これが効く」と言われて誰にでも合うわけでもないです。 「痛い方が効く」も嘘です。 骨格や、筋肉が伸びて痛いのか縮こまって固まって痛いのかも同じ痛みでも人により千差万別です。 痛いと思ったらそれは自分には合ってない動きだと思ってください。 タイのアユタヤで凄い腕の良い古式マッサージを施術してくれる人がいると聞き、施術を受けると羽が生えたかと思うくらい身体が軽くなったのを思い出します。その人は、首の近くや、関節の血管やリンパ等もおさえたりしていて、フレアって言ってたと思うけど、血流やリンパを止めては流してとか、捩じる動きでそれらを止めたりとかされていたみたいで、実力のある人はすごく良くなるけど、実力不足の人は事故に繋がることもありえるなーと思い返しました。

与党は11日、国民民主党を交えた3党の幹事長会談を開き、合意書に署名しました。 合意書には、『103万円の壁には、178万円を目指して来年から引き上げる』『ガソリンの暫定税率は廃止する』とあります。いずれも、国民民主党が強く求めていた内容です。 国民民主党・榛葉賀津也幹事長は「これをのんでくれた自民・公明、それぞれの幹事長には、感謝申し上げたいと思います」と述べました。 しかし、この文書、具体的な内容は書かれておらず、解釈の余地が大いに残されています。103万円の壁について、与党側の受け止めはこうです。 公明党・西田実仁幹事長は「いきなり来年から178万円に基礎控除を引き上げるというのは、ちょっとなかなか難しい。目指していくということは、大事ではないかという。“目指す方向感”みたいなことは、私たちは強調しました」と発言しました。 自民党・森山裕幹事長は「来年から一発で（178万円）というのは無理。1年でやれるわけではないので、よく議論をしていただいて、また、税調でも議論をしていただくことになる」と述べました。 合意したのは、あくまで“目指す”ということだけです。 国民民主党・榛葉賀津也幹事長は「まさに目指すんです。178万円ということが入っていますから、178万円を目指して頑張る。より高い水準で頑張る。やってもらう」と強調しました。 ガソリン税の暫定税率の廃止についても、先の長い話となりそうです。 公明党・西田実仁幹事長は「“廃止する”という方向性を示しましたが、いつ結論を出すかということは、まだここには書いていない。税制の世界で言えば、オモテの年が来年ということ」と説明しました。 自動車に関連する税の議論をするのは、2年に1度というのが、永田町のしきたり。今年は議論をしない“ウラの年”に当たることから、与党は、来年の検討課題としたい考えです。 税に関する議論は、通常、年末に行われるため、ガソリン価格が下がるのは、早くても再来年となる可能性があります。 さらに、財源の課題は残されたままです。 具体的な議論を行う税調のトップは、不快感をあらわにしています。自民党・宮沢洋一税調会長は「正直、びっくりしたことは事実。こういう話が出てくることについて言えば、釈然としない感じは、正直、言ってあります」と述べました。 ヤフコメはコンテンツだ！　注目ドラマはカテゴリから 『年収の壁』『ガソリン税』実現性は…急転直下“3党合意”の背景 白鳥浩：法政大学大学院教授／現代政治分析 解説　「目指す」ということだけという批判は、国民民主党には向けられるかもしれないが、しかしながら「178万円」という具体的数字を入れたことは、国民民主党の成果と言って良い。 数値目標が入ったということは評価できる。あとは、いつまでに具体的に行うというロードマップを描くことが望まれる。 またガソリン税の引き下げについても、補正予算案に賛成する以上は、しっかりと自民党による約束の履行が求められることはいうまでもない。が、まずは財源論をしっかり明らかにすることが先決だ。 それらがなければ、与党にとって、来年の参院選も厳しいと考えたほうがよい。 1位コメント ガソリン価格だって1年で９兆円近くじゃぶじゃぶ補助金投入して数円しか値下がりしないのだから、二重課税やめてしまって、単純に消費税だけにすればいい。 そもそも重量税含めて自動車関連の税金はしれっと一般会計にしてしまって道路作るのに全額は使っていない現状なんだから、自動車使う人に道路以外の他の事に対しての税負担を押し付けているのは不公平なのだから早急に見直すべきだよ。 2位コメント ハッキリと廃止と明記したのは大きい。時期が明確でないのはしょうがないとは思う。影響も見極めねばならぬわけだし。なにより大きいのは自民の税調を排除してこの合意が決められたということだ。宮沢洋一の物言いはゆっくりじっくりと議論するものだとスピード感を全く無視しており、国民の意識とは全くかけ離れている。自公を少数与党とする国民の選択が実を結んできた。 3位コメント 目指すと言っただけで、直ぐにするとは言っていないとは。その前の3党協議で来年の実施無ければ補正予算に賛成し兼ねると言った国民民主党に、再度協議した結果の話のこの文面では、国民民主党を再度騙した事になる。…