「写楽」正体考察でざわっ【べらぼう】残り4回いよいよ現実味「つまり」「あの流れだと」海外文豪を重ねる声も「マジでどうなるんだ…」

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 16日のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、第44話「空飛ぶ源内」が放送された。

 最終回は12月14日の第48話で、残りはあと4週。22日の第45話サブタイトルは「その名は写楽」となっており、いよいよ写楽登場が現実味を帯びている。45話予告では、蔦重(横浜流星)や朋誠堂喜三二(尾美としのり)、大田南畝(桐谷健太)ら仲間たちが話し合う中で「しゃらくせえ」「しゃらくさい」「写楽!」となにやらひらめいたかのような映像が流された。

 ネットでは写楽の正体考察が続々。写楽=複数人説を採用するのではないかとざわついており、Xには「『写楽』は特定の人物ではなく耕書堂+蔦重と関わりがある人たちが考えたペンネームっていうルート?シェークスピアの複数人説やシェークスピアという名前の作家集団説みたいに?」「写楽、つまりエラリー・クイーンだったってこと!?特定の誰かではなく複数の人で成り立つ覆面作家だったってことか」「写楽って実在しない、いわば打倒 治済のための複数人による集合体のような感じ?」「やっぱりあの流れだと写楽複数人説とるのかなべらぼう…。いやでもまさかのキャストがまだ控えてる説も…。マジでどうなるんだ写楽…。」などの声が並んでいる。

 はたまた誰かが「写楽」になるのか、サプライズ人物が登場するのか、果たして…。