白川かず子さん、1971年にロマンポルノの女王としてデビューし、代表作「団地ズ」シリーズで20作品に主演。
「団地ズ」は750万の製作費で1億円の工業収入を記録し、白川さんの人気を不動のものにした。
結婚後、白川さんは芸能界を引退し、専業主婦として団地生活を始めるが、周囲からの嫌がらせに苦しむ。
夫の浮気が発覚し、家庭は崩壊。1980年に離婚し、再び女優業に復帰。
離婚後、白川さんは子宮癌を患うが、元夫との再婚を果たし、家庭を再構築。
現在、白川さんは相模原で新たな生活を送り、孫やひ孫に囲まれた幸せな家庭を築いている。
白川かず子さんは、M1グランプリに出場するなど、今もなお多様な挑戦を続けている。