峯岸みなみ「一番大事な存在は子ども」
元AKB48でタレントの峯岸みなみが3日、『夫が寝たあとに 新春2時間SP』(金曜午後10時)に出演し、出産後の夫婦関係について語った。
峯岸は2022年、東海オンエアのてつやと結婚。23年に第1子となる女児を出産した。そんな峯岸は当初、「子どもを産んでも夫婦ラブラブでいるぞって思ってた」そうだが、「やっぱ無理ですね」と発言。「ずっとラブラブでいられない。やっぱ怒っちゃう。どうしても……」とし、「一番大事な存在が、やっぱ今は子どもになっちゃったから。すごい旦那さんの余計な行動が目に余る」と明かした。
これにMCの藤本美貴が「例えばなんなの?」と笑いながら聞くと、峯岸は「今までは全然、よかったのに」と前置きの後、「自分の食器を片さないこととか、コートを脱ぎっぱなしすることとか……」と説明。「私は子どものためにやることが増えたのに、やってくれないことに対して気になるようになっちゃった」とし、同じくMCの横澤夏子が「赤ちゃんのお世話やってる『のに』っていうのが、全部乗っかってきますよね」と賛同した際には「そう! 今までは好きでできたことも、ちょっとできないよ、さすがに……ってなってきちゃってる」と続けた。
一方で、夫のてつやは「いつまでも恋人気分でいたいのかな……というのもある」模様。「その気持ちのすれ違いで変な空気になったりする時とかは、やっぱりある」とも告げ、共演者共々「そうなんだ……」「難しい……」と悩む場面もあった。