石原伸晃氏 サンジャポに「政治ジャーナリスト」として出演→ネットびっくり「いつから政治ジャーナリストになったの?」

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 石原伸晃元衆院議員が26日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演した。「政治ジャーナリスト」として、高市早苗政権について私見を述べた。

 石原氏は冒頭では元自民党幹事長とテロップが流れ、次には政治ジャーナリスト・元自民党幹事長、父は石原慎太郎、石原4兄弟の長男と紹介された。

 高市首相がマレーシアで開催されるASEAN関連首脳会議に出席し、外交デビューしたことについてコメントを求められ、石原氏は「ASEANが間に入っているのはいいですね。アメリカと直接相対するのが一番最初のデビューだったらやっぱり緊張されると思いますけど、ASEANのなかにはフィリピンにしてもシンガポールにしても開催地のマレーシアにしても親日ですからかなり友好的な雰囲気をかもしだすことができる」などと述べた。

 ネット上では「石原伸晃がいつの間にか政治ジャーナリストという肩書きを得ている」「石原伸晃はいつから政治ジャーナリストになったの?」などと驚きの声が散見され、また、「コメントが全く刺さらないのですが、これが政治ジャーナリスト?」との声もあった。「背伸びしない目線のコメントわかりやすい」「政治家としてはほぼ存在感なかったけど、タレント転身は流石に大成功だな、佇まいと所作、話し方、全て育ちの良さ溢れてる」との声もあった。