
お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が6日、自身らのYouTubeチャンネル「ウエストランドのぶちラジ」を更新した。
井口は、営業先の岡山県で「ネタで。『なんだ?新倉敷駅、何もねえじゃねえか!』って言って。みんな(シャレが)分かるから笑ってくれるし。それでちょっと火ついて。結構、言いすぎたじゃないですか?」と岡山県をイジリすぎたことを回顧。河本は「倉敷市長が裏にいるのに」と苦笑した。
井口は「(会場客の)反応も良かったから。いろいろ言って。(営業が)終わって。新倉敷駅に降りたら、おじさんが2人ぐらいこっちに…」と述懐。河本も「階段の上で2人待ってて」と振り返った。
井口は「(おじさん2人が)『おい!わしら新倉敷が地元なんじゃ!』みたいな。一瞬、焦って。今までそんなことない。今まで僕ら、けっこう地方で言うじゃないですか。『わしらの地元の新倉敷をよう言うてくれたのう!』みたいな。『まあ、まあ、おもしろかったわ』みたいな。結局、イイ人で」と振り返った。
井口は「ビックリして本当に。怖かった。ちょっと言いたかったんでしょうね。僕がもっと好戦的にいってたら、やられてた可能性ありますね」と振り返ると、河本も「だって待ち構えとった感じだったもんな。階段の上から…」と述懐していた。