超特急 続編熱望 今年のアリーナツアー裏側に密着 ユーキ「目に焼き付けて」ライブ&ドキュメンタリー映画

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 EBiDANの9人組グループ・超特急が、初めてのライブ&ドキュメンタリー映画「超特急 The Movie RE:VE」の初日舞台あいさつを7日、都内で行った。

 今年6~8月に行われた超特急史上最大規模のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」の裏側に密着した作品。ユーキ(30)は「(ライブを)作るまでの過程だったり、なかなか見られない瞬間も見られる。ぜひ目に焼き付けていただきたい」とアピールし、「応援上映でどんちゃん騒ぎしてもらえたら」と楽しげに話した。

 撮影裏のエピソードを聞かれると、ハル(20)は「実はリハ終わりに僕とタクヤくんで体力が尽きるまで20メートルシャトルランをしてました」と驚きのエピソードを披露。

 リーダーのリョウガ(31)は「幻の吹き替え版」と題して、「俺たちおふざけ必要だろうと、(撮影で)吹き替え風にしゃべった。果たしてそれが使われているかどうか。ぜひ皆さんの目で確かめてください!」と呼びかけた。

 最後に今後の目標を聞かれたユーキは「『超特急 THE Movie 夢の駅まで…』をやってほしい、次は」と、続編を希望。メンバーは「2作品目!?」、「公開日なのに」とツッコミの嵐で笑わせた。続いてリョウガも「ボケた方がいいですか?ポップコーンのコラボ商品を出したい」と、ニヤリと提案して爆笑を誘い、「昔から目指している東京ドームを目指していきたいと思います。これですよね!」と明るく宣言していた。