上沼恵美子 紅白司会時、和田アキ子からの差し入れに感謝「こんな大きいおにぎり」おかか、サケ、昆布→緊張で何も食べられなかったのに完食

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 上沼恵美子が8日までに更新したYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」で、紅白歌合戦の司会をしたときの思い出を語った。

 上沼は「紅白歌合戦の司会をさせてもらったときに当日、楽屋に行きました。和田アキ子さんがおにぎりを。司会者の古舘さんと私にだけやったと思う」と古舘伊知郎アナウンサーと司会をした当時のことで、和田の楽屋を訪ねた時のこととして話した。

 和田は「毎年、私、司会の人に差し入れしてるねん」とおにぎりを持ってきてくれたという。上沼は「こんなん」と両手で三角形の形をつくり、とても大きかったことを振り返った。

 上沼は「大きい。私は緊張してたから、なんにも口にできなかったけど、アッコさんにいただいたもんやから食べようと。あちこちからおかかが出てくる、サケ出てくる。昆布も出てくる」とひとつのおにぎりに具が複数入っていたことを印象深く話し、「まことに美味しかった。大きかったけど全部食べた」と振り返った。「アッコさんに何度もお会いしたけどその話をしたことない。アッコさんもう一回、おにぎり握ってくれへんかな。『アッコ握り』って売り出したらええのに」と話し、「アッコさんは本当に優しいよ。長年君臨してるじゃない」と和田の人柄を語った。