
千葉県内の宿泊施設で面識のある女性の部屋に侵入した疑いで10月逮捕されていた、岩手県奥州市の学校に勤務する53歳の教諭の男が、わいせつな行為をした疑いで11月13日に再逮捕されました。
不同意わいせつなどの疑いで再逮捕されたのは、一関市真柴に住む奥州市の学校の教諭の男(53)です。
警察によりますと男は2025年9月上旬、千葉県浦安市の宿泊施設で面識のある女性2人が滞在する部屋に深夜に侵入し、同意のない状態で2人にわいせつな行為をした疑いが持たれています。
取調べに対し男は容疑を否認しています。
男は9月上旬、浦安市内の宿泊施設で女性の部屋に侵入したとして10月23日にも逮捕されていました。
奥州市教育委員会では「被害者や市民に深くおわびする。信頼回復に向けて最大限の努力をし、子どもたちの心のケアにも取り組む」とコメントしています。
(岩手めんこいテレビ)