
稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人がABEMA出演するABEMA(アベマ)」番組『ななにー
地下ABEMA』が16日に放送され、整形、ダイエット、メイクなどでイケメンや美女に大変身を遂げた「激変さん」が紹介された。
今回登場したのは、体重145kgから68kgまで、なんと77kgのダイエットに成功したのルイボス。食べることが大好きで、小さい頃から肥満体質だったというルイボスさんの好物は「マヨネーズシーチキンご飯」で、1日5合の白米と1食でマヨネーズ半分の量を消費していたそう。そんなを続けていたルイボスは、27歳のときにMAX体重の145kgに到達。香取が「ここからなんでダイエットを始めようと思ったの?」と尋ねると、ルイボスさんは寝る直前まで食事をしていた生活を振り返り、「寝ているときに喉が詰まってしまい、食べ物を吐いてしまって…このままいったら死んでしまう」と死の危険を感じてダイエットを始めたと語った。
77kgの減量に成功した現在の姿でスタジオに登場すると、メンバーは「違う人だろ!」と一同騒然。一方で、ルイボスは「痩せても鏡を見ている時の顔は昔と変わっていない、変化を感じない」と話し、EXIT・りんたろー。から「それは視力を測ったほうがいい」とツッコミが入った。そんなダイエット後のビジュアルで、韓国の人気グループ・BIGBANG出身のT.O.Pに激似だと話題になったという。
その後、ルイボスはダイエット方法について「普通の人はこんなに量を食べないんですよ。なので最初はお米を食べないとか、無理なダイエットを…」と明かし、当時の食事メニューを公開。マグロの刺身と納豆、豆腐のみというシンプルなメニューに、スタジオからは「極端ですね…」との声が。このを続け、2週間で15kgの減量に成功したものの、立ちくらみが起きたり、「この生活があまりにもつらすぎて、散歩している犬が美味しそうな肉に見えた」と衝撃のエピソードを語った。
このほか、整形総額費用300万円で老け顔から超人気ホストに激変した輝星絆さんや、自己流激変メイク術で「無料の握手会なのにファンが1人も来なかった」という状態からZeppでワンマンライブを開催するまでのアイドルに上り詰めた宮脇舞依さんが登場。宮脇さんがとある有名芸能人の姪っ子であることを告白しスタジオは大盛りとなった。