西山茉希、新人モデル時代は「食事は薬局で調達」のダイエット「とにかく太ることが怖い」ゴールも見えず

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 モデルでタレントの西山茉希が17日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、モデル時代の危険なダイエットを反省した。

 この日は元CanCamモデルの西山と押切もえがゲスト。西山は、モデル時代は「食事は薬局で調達」していたといい、スタジオもびっくりだ。

 「知識がないままダイエット生活をしないと…と思ってモデル生活が始まったので、薬局で買えばいいものだろうって、カロリーとかもダイエット食品もここで買えば余計なものを買わずに手に取れるだろうという意識。数字だけで計算するダイエットを始めてしまって」と、薬局で売っているダイエット食品だけを食べていたという。

 当時はやっていたこんにゃくドリンクを「1リットル一気飲みして。一気飲みすればお腹にたまるだろうって。間違ってるんですよ」と無茶をしていたといい「とにかく太ることが怖い意識。それを抜け出すまで、気付くまで大変だった」と華やかなモデル生活の裏を赤裸々に語った。

 何キロぐらいを目指すのか?という問いには「ゴールが見えない。先輩を見るともっときれい、もっと細いと思っちゃうと自分自身が見えない」といい「最後は、スーパーの袋を持ったら『ヘロヘロ~』って言っちゃった。これはダメだと」と、過度なダイエットの危険に気付いたと振り返った。