北海道猟友会の会長、本音を暴露【2chまとめ】【2chスレ】【5chスレ】

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北海道猟友会の会長、堀江淳氏が熊の駆除に関する衝撃的な本音を暴露しました。17日に行われた対策推進会議で、彼は国主導での新たな体制作りを求める一方で、猟友会を熊の駆除から外してほしいと訴えました。会員の安全を第一に考え、これ以上の怪我者を出したくないという強い意志が感じられます。

堀江会長は、狩猟活動が本来はスポーツであり、強制ではないと強調。一般市民がボランティアとして危険な熊の駆除に関与する現状に疑問を呈しました。彼は、警察や自衛隊が熊の駆除を行えないのであれば、専門の公的機関を設立する必要があると主張しています。

また、会員数の減少や高齢化が進む中、ボランティアとしての参加が報酬なしで行われていることに対しても不満を表明。行政が責任を持たず、一般市民に命をかけさせる現状は異常であると訴えました。

この発言は、北海道における熊の問題の深刻さを浮き彫りにしています。今後、国がどのような対策を講じるのか、注目が集まります。猟友会の協力を前提とした体制の見直しが急務です。市民の安全を守るため、迅速な行動が求められています。