
見取り図の盛山晋太郎が20日、テレビ朝日系「見取り図じゃん」で、明石家さんまと新幹線で一緒になったときの驚き行為を振り返った。
この日は「令和に通じる男の美学 やっぱり…カッケェ話」と題し、芸人達が実際に経験したかっこいいエピソードを紹介した。
その中で盛山は「新大阪に行って、新幹線に乗ったら、斜め前がさんまさん」と大先輩の明石家さんまと同じ車両になったという。
まだ車内販売があった時のことで、「そしたらさんまさん、ワゴンの人に『あのでっかいヤツにアイスコーヒーやったってくれ』って。その10分後、またワゴンの人に『ポテチやったってくれ』。俺、新大阪から品川まで10分おきに差し入れ(もらってた)」とさんまからの差し入れラッシュに見舞われたという。
「めっちゃ席が差し入れでパンパン。その都度ツッコむから、俺も。もういいですよとか。それを品川駅までやり続ける」と、数時間、ずっと差し入れが続いたといい「これはカッケー。オフのときもお笑い」と“お笑い怪獣”のすごさをまじまじと実感した様子だった。